尊き同志に感謝!
リーダーは
賞賛と激励を
絶対に忘れるな!
南条兵衛七郎殿御書 P1496
『不孝なる国もあり孝の心ある国もあり瞋恚のさかんなる国もあり愚癡の多き国もあり、一向に小乗を用る国もあり一向大乗を用る国もあり大小兼学する国もありと見へ侍り』
◇人生の座標
意欲的に社会生活に参加している人は、年齢よりはるかに若々しい。"さあ、これからだ、新たな目標に向かって進んでいこう"−−こうした前向きな気持ちが脳細胞に刺激を与え、新たな活力を生み出していくのであろう。
また、何につけ、ささいなことにも感謝の心を持てる人、人のために尽うとする人は、すがすがしく若々しい。周りの人から必要とされたり、喜ばれていると感じられれば、生き生きと若返ることも確かである。
◇今日を輝いて生きる指針
雨が降ろうが、風が吹こうが、寒さにふるえようが、または傷つき敗れても、家庭に帰って、母の温かい生命に触れさえすれば、心身の傷は癒える。
☆婦人部最高協議会でのスピーチ(中)
・学会活動は、まさしく、自分自身の生命を最大に開花させゆく、最も充実した人間革命の運動
・妙法は、わが生命を永遠に輝かせゆく、不老長寿の大法
・婦人部、女子部の皆様こそ、「女性の世紀」の先駆者
・仏法の世界は、知恩・報恩の世界
・恩を知り、恩に報いるのが仏法者の魂
・信心が強いことが幸福と勝利の根本
・最も大変な同志のところへ、即座に足を運び、手を打つ。これが"創立の父"が示された、学会精神の真髄
・妙法を教え、伝えていくことに勝る大善はない
☆折伏について (新・人間革命 SGI 46より)
最悪な状況下で一途に信心に励んだ同志には、厳然たる功徳があった。
その喜びが弘教の原動力となり、その実証が最大の説得力となったのである。それが常に変わらぬ拡大の方程式である。
◎今一度、『折伏』する意義について問い直していこう!