2008年3月23日日曜日

2008.03.22 わが友に贈る

「心こそ大切なれ」
わが一念を巌の如く
師弟の道に定めよ!
そこにこそ
「幸福の宝冠」が燦然!

撰時抄 P266
南無妙法蓮華経と一切衆生にすすめたる人一人もなし、此の徳はたれか一天に眼を合せ四海に肩をならぶべきや

◇人生の座標
愛する人の死に、そして自分自身の死に、どう向き合って生きていくか。元気なときから「死」を見つめることは、「生」を真剣に考えることになる。それ自体が「生命の質」を高めることにも通じます。

◇今日を輝いて生きる指針
部屋を片付けないと「なんて、だらしのない子!」と言う。言うたびに、そういう否定的な自画像が子どもに刷りこまれてしまう場合がある。むしろ、「あなたなら、きれいにできるよ」と励ましてあげたい。

△中央アジア屈指の名門キルギス国立大学「名誉博士」に! 231の栄冠

☆決意は大願を成就する種子である。心を定めることから一切は始まる。

☆「まず 自分が変われ!——勇んで登攀を! 断じて勝利の峯へ」
私の永遠の師匠は、戸田城聖先生である。
その弟子として、師匠と共に、三世永劫にわたる人間の極地、そして大宇宙の本源まで説き明かした大仏法を知った喜びに、私は感涙にむせんだものだ。
ともあれ、大切な人生だ。大切な一生だ。
長い長い価値ある旅路を、永久不滅の正義と大勝利の金字塔を打ち立てゆく天地まで、歩み走りゆくのだ。
朝な夕な、常に語り、常に励ましてくださる師匠が胸に生きている私は、最高の幸福者だ。永遠に幸福者である。