友のために祈り
友のために尽くす。
その心に幸福の宮殿が!
「心こそ大切なれ」だ。
御義口伝巻上 P751
『此の本法を受持するは信の一字なり、元品の無明を対治する利剣は信の一字なり』
◇人生の座標
人生、最後の最後まで戦いきった人は美しい。歳月の風化作用も、そのような人物には及ばない。いや、むしろ、月日がたつほど、その存在が一段と大きくなっていくものです。
◇今日を輝いて生きる指針
幸福というも、地獄というも、骨、自分自身の胸のなかにある。心のなかにある。
△松戸総県婦人部、4.10部の日記念「幸福桜満開月間」
1.弘教拡大
2.機関紙拡大
3.婦人部・女子部一体の「にぎやか前進運動」の推進
☆婦人部最高協議会でのスピーチ(中)
来る日も来る日も、日本中、世界中で、だれよりも地道に勇敢に、そして粘り強く、妙法という「平和の種」「幸福の種」を蒔いてくださっている婦人部の皆様方に、私も妻も、一段と深く強く題目を贈り続けている。
善と悪との絶え間なき闘争の中で、正義を揺るぎなく貫いていくためには、何が大切か?
その一つの柱は、「師弟に生き抜くこと」
学会の力は、師弟にある。師弟不二にある。師弟不二でなければ、仏法ではない。学会ではない。
本当に偉い人とは、妙法に生き抜く人である。
『物たねと申すもの一なれども植えぬれば多くとなり』とは、私の大好きな御聖訓である。
ここに、勝利の方程式も、発展の方程式も明確に示されている。
1.今、時を逃さず、一つの種を蒔くこと
2.それを、育てていくこと
3.この「蒔く」「育てる」という行動を、たゆみなく続けていくこと
☆第11回全国青年部幹部会 1989/01/06
私はすでに、諸君を信じ、諸君に頼み、諸君に広宣流布と学会の未来を託す以外にない年齢である。ゆえに私は、本年も全力を挙げて後進の育成のため、完璧なる万年への広宣流布の基盤建設のために走り、この1年は、10年分にも匹敵する歴史を刻んでいきたいと思っている。
これは決して言葉のみで言っているのではない。口先だけの言葉は、何も心に響かないし、何も変革することはできない。その意味で、どうか諸君も、大聖人の門下であるならば、また私と共に戦おうと心に決めたお一人お一人であるならば、同じ1年であっても、最高に充実した青春を送り、最大に自己を発揮しゆく歴史をつくっていただきたい。そして、最高に生きがいのある、価値ある日々の、自分自身の軌跡を絢爛と綴っていただきたい。
◎目標が決まり、祈りが深まり、あとは"師匠の指導通りの実践"あるのみですね(^^♪
絢爛たる自分の歴史を残していきましょう!