2008年3月13日木曜日

2008.03.13 わが友に贈る

体験が光る座談会
青年練磨の座談会
幸福広がる座談会
和楽家族の
朗らかな集いを!

法蓮抄 P1050
我をば誰とか思食す我は是れ汝が子息法蓮が毎朝誦する所の法華経の自我偈の文字なり、此の文字は汝が眼とならん耳とならん足とならん手とならん

◇人生の座標
ただ従うだけの「惰性」でもなく、反発だけの「わがまま」でもない。釣り合いを取って、調和を図っていく。やりづらいなかで苦労してこそ、そのような聡明な考え方ができるようになっていく。

◇今日を輝いて生きる指針
こうすれば、どう見られるか、どうなるか−−そういうことだけを考えて、人によく思われるように、うまく泳いでいく。それは楽なように見えて、あまりにもわびしい生き方である。状況に翻弄され、なんの価値も残さず、時代とともに色あせていく人生であってはならない。
わが人生は、自分自身への最高の贈り物なのである。

☆新時代第16回本部幹部会でのスピーチ
【青年部に】
青年が大事だ。100人の壮年よりも、一人の青年が大事な時代に変わってきた。
広宣流布という「人類の精神革命」も、青年の「熱」と「力」によって成し遂げられる。

今、世界の各地から多くの指導者や識者が日本を訪れて、学会を顕彰してくださる。このことを、決して当たり前と考えてはならない
一つ一つの顕彰に深い意味がある。すべて深い信頼と理解の証左なのである。
これで、人間主義の平和・文化・教育運動が、一段と大きく世界に羽を広げることができた−−そう捉えていくべきだ。

【壮年部に】
いかなる試練が打ち続こうと、壮年部は「巌窟王」となって、師弟の誓いを果たしていってほしい。

◎「私と一緒に戦おう!」との先生の呼びかけに、決定した一念で応えていこう!