青年ならば
理想に生きよ!
使命に生きよ!
自らが掲げた目標へ
真剣な祈りから出発を!
聖人御難事 P1190
『各各師子王の心を取り出していかに人をどすともをづる事なかれ、師子王は百獣にをぢず師子の子又かくのごとし、彼等は野干のほうるなり日蓮が一門は師子の吼るなり』
☆女性に贈ることば 一月五日
一日の生活は、朝が勝負だ。毎朝、元気に「おはようございます」とあいさつする姿が大切である。まず人生、"朝に勝つ"ことが勝利の基である。
☆今日のことば365 一月五日
僕は 僕の決めた
人生の坂を登る
忍耐と柔軟の姿勢を崩さずに
一歩一歩
今日も登る
☆四季の励まし 青年の心で向上の空へ! 2016-12-25
私は、青年が好きだ。
挫折を繰り返しながらも
瞳を未来に向けて
何かしらに挑戦しゆく、
逞しい青年の姿を見るのが
何よりも嬉しい。
青春時代は失敗すればするほど、
新たなる人生、
一生の幸福への基盤が
築かれるのだと
勇気をもって進むことだ。
青年に全てを託す以外にない。
そのためには
青年の諸君全員が
創価学会の「会長」であり、
「責任者」であり、
「大指導者」であるとの自覚で
全責任を担い立ってほしい。
青年とは、決して年齢ではない。
心の持ち方、生き方で決まる。
若き日の誓いを忘れぬ人は
青年である。
生涯、師と共に、
広宣流布の理想に生き抜く人は
青年である。
現状を破り、一歩でも二歩でも
前進しようという挑戦の人は
青年である。
傍観者にならず、
常に主体者となりゆく人は
青年である。
この青年の心が
生き生きと脈打っている限り、
無限の向上があり、発展がある。
人々の心を温め、
社会を前進させる
若き「熱」と「力」は
まぎれもなく今も青年のものだ。
君たちこそ
民衆の希望なのである。
ゆえに、青年を先頭に
青年と共に
我ら創価青年学会は
新たな広宣流布への大航海に
躍り出るのだ。
青天に、一筋の飛行機雲が現れた。
2006年(平成18年)の12月。八王子市の東京牧口記念会館から、池田大作先生がカメラのシャッターを切った。
真っすぐに伸びゆく白い"軌跡"は、大いなる理想に向かって突き進む「青年」の姿と重なる。
池田先生は呼び掛けた。「青春時代の本当の失敗とは、失敗を恐れて挑戦しないことである。へこたれず、諦めなければ、失敗は栄光に変わる。人生は徹して強気でいけ!」と。
いよいよ、「世界広布新時代 青年拡大の年」が始まる。さあ、「青年の心」をみなぎらせながら、わが幸福と勝利の"軌跡"を描きゆこう。向上の大空へ向かって——。