「断じて勝つ!」との
深き決意と行動が
新たな歴史を創る。
誰かではなく
自分が立ち上がれ!
妙心尼御前御返事 P1477
『このまんだらを身にたもちぬれば王を武士のまほるがごとく子ををやのあいするがごとくいをの水をたのむがごとく草木のあめをねがうごとくとりの木をたのむがごとく一切の仏神等のあつまりまほり昼夜にかげのごとくまほらせ給う法にて候、よくよく御信用あるべし』
◇希望の明日へ
最高の仏典には「諸天撃天鼓」(法華経如来寿量品第十六)、すなわち天上の人々が「天の鼓」を撃ち鳴らす姿が説かれている。一次元からいえば、これは最高の幸福にはずむ喜びの心を表現している。幸福の時、うれしい時、心の底から音楽があふれてくる。また自然も宇宙も喜びの名曲を奏でてくれる。また仏法では、教えを耳で聞く大切さを強調している。音は生命の深いところに、まっすぐに働きかける力をもっている。ゆえに、美しき調べは、人類に満足と平和を贈る。
平4・11・12
◎今日から田舎の田植えに行ってきます!(^^)!