2008年9月29日月曜日

2008.09.29 わが友に贈る

連絡・報告は
前進の生命線。
徹して正確に!
そして速やかに
次の一手を!

十八円満抄 P1367
予が弟子等は我が如く正理を修行し給え

◇今週のことば
「強敵を伏して
始て力士をしる」
朗らかな「勇気」で
朗らかな「前進」を!
朗らかな「勝利」を!
2008年09月29日

◇四季の語らい
子どもの、目に見えない心を、どう感じとり、どう応えていくか。問われているのは、親のかかわり方である。思いの深さである。

◇今日のことば365
まことの指導者は、一人が百歩前進することより、百人を一歩前進せしめることを常に考えているものだ。

☆秋季彼岸勤行法要でのスピーチ
生死の苦悩や迷いの激流を、渡り切らなければ、「常楽我浄」の岸へと到達することはできない。
大事なのは、「渡り切る」ことである。
どんな修行でも、中途半端では、やり切ることはできない。
いわんや、仏道修行という金剛不壊の仏の大生命を目指しゆく戦いにあっては、いかなる荒波があろうとも、断固として「渡り切る」ことだ。
師匠とともに、同志とともに、一人ももれなく、幸福の岸へ「渡り切る」−−そのための創価学会である。
「師弟不二」「異体同心」の陣列を、未来へと広げゆくのだ。

仏法は勝負である。
今こそ「勝利」を合言葉に、一日一日、一瞬一瞬を、悔いなく、敢然と戦いきってまいりたい。