健康は智慧だ。
強き祈りと
深き用心で
幸福勝利を!
光日房御書 P930
『小罪なれども懺悔せざれば悪道をまぬがれず、大逆なれども懺悔すれば罪きへぬ』
◇四季の語らい
仏道修行は何のためにするのか。それは、三世永遠にわたる自分自身の勝利のためである。すべて所願満足となり、悠々と大宇宙に遊戯する境涯を勝ち取るためである。
◇今日のことば365
私は 未来を薔薇色に
夢みる時代を卒業して
現実の地上に根を張った
今日の生活のなかに
幸せの力があることを知ったのだ
◇わが大切な同志にこの言葉を贈る
ひとに教えることを、
みずから実行するように
しなさい
スイスの思想家 ヒルティ
☆8.24記念各部合同協議会でのスピーチ
私は、戸田先生のもとで、信心はもとより、あらゆる学問を学んだ。生きた最高の人間学、指導者のあり方を教えていただいた。
8月24日−−それは、不滅の輝きを放つ「戸田大学」への入学の日でもあったといえよう。
この8月24日は私にとって、大聖人の仰せ通りの「立正安国」を実現しゆく出発の日となったのである。
戸田先生は、「このままでは広宣流布には5万年かかってしまう」と嘆かれていた。
その中を、戸田先生が待ち望まれていた、広布の「旗持つ若人」として、私が勇んで立ちあがったのである。
私は、わが愛する同志とともに走りに走り、今日の1千万の創価の大陣列を築き上げた。全世界への妙法流布の道を開いた。
日本を見ても、もはや学会に匹敵するほどの民衆の大連帯はない。創価学会は、まさに「宗教界の王者」、そして希望の「世界宗教」として、威風も堂々と輝いているのである。