兵法なし!
報恩の心で
創価の勝利を!
青年よ 立ち上がれ!
開目抄 P230
『法華経の行者は誰なるらむ、求めて師とすべし』
◇四季の語らい
「神」は人間から超絶しているが、「法」は人間も含めた万物に普遍的なものである。正しい「法」にのっとって生きれば、平等にだれもが「仏」になり、「幸福」になれる。妙法に生きる人が「仏」にならないはずがない。「絶対の幸福」を築けないはずがない。
◇今日のことば365
長い人生には、敗れることもある。しかし、一陣が敗れたからといって、人生全部が負けたということとは、意味が違うものだ。
敗れることは、人生にも、事業にもあろう。だが、根本的な勝敗は、一生涯を通してみなければ、論ずることはできない。
☆8.24記念各部合同協議会でのスピーチ
大勢の前で演説するのではない。あくまでも、自ら足を運んで、一人一人のために、哲学の対話を重ねていったというのである。
地道な「一対一の対話」にこそ、哲学の真価がある。
「一対一の対話」から、大きな変革が生まれる。
私も、「まさかが実現」した「大阪の戦い」の時、大きな会合に人を集めて話をするよりも、小さな会合を回りに回った。
最前線へ打って出て、徹底して一人一人と会い、一人一人を励まし続けた。それが、勝利の推進力となり、原動力となったのである。