前進が妙法だ。
勇気を持って進め!
前進こそ勝利!
前進こそ拡大!
十字御書 P1492
『法華経を信ずる人はさいわいを万里の外よりあつむべし』
◇四季の語らい
「宗教」のための宗教は教条主義に陥り、宗教の名のもとに民衆を縛り、隷属させようとする。その結果、人々の精神の自由は奪われ、良識も人間性も否定されてしまう。そして、社会との断絶を深めてゆく。日蓮仏法は、人間性の開花をめざす、「人間」のための宗教である。
◇今日のことば365
子供にとって栄養のように大事なのは、親の愛情であり、ときに良薬の苦さのような厳しさと、無限の包容力をもった理解が、子供を大きくたくましく育てるのだ。
☆信越代表者会議でのスピーチ
リーダーの皆さんの使命は尊い。哲学なき時代に、慈悲の精神を広げゆく、名誉ある存在だ。しっかりと心を合わせて、一切の勝利へ進みたい。
皆をほっとさせる。心に楽をさせる。これが名指導者だ。
指導者の真価が試されるのは、苦難の嵐の時である。
ずるい、だらしのない人間が、どれだけ民衆を苦しめてきたことか。
だからこそ私は、若い人を育てたい。青年から革命するのだ。
欺瞞と嫉妬と忘恩をはねのけ、同志のため、後継の友を育てるために、私は生きて生きて生き抜いていく。
米ハーバード大学のコックス博士
「『一人』を徹して大切に!−−この精神が躍動しているからこそ、SGIの目を見張る発展があった、と私も理解しております」
友を励まし、心を結ぶ−−皆様が、日々、繰り広げておられる、創価の対話運動に、世界の知性から期待が寄せられている。