勇気を! 希望を!
今日も友を励まし
今日も青年に光を!
三三蔵祈雨事 P1468
『夫れ木をうえ候には大風吹き候へどもつよきすけをかひぬれば・たうれず』
◇四季の語らい
権力が暴走し、猛威を振るう時には、必ず思想や信教への介入が始まる。思想・信教の自由を守る戦いを忘れれば、時代は暗黒の闇のなかに引きずり込まれる。これが、時代の法則であり、歴史の教訓である。
◇今日のことば365
仕事に不満を持つ人は敗北者である。それは、環境に支配されきっているからだ。どんな環境にあっても、そこを楽しい世界にかえてゆく人こそ、人生の勝利者といい得るのである。
☆新時代第21回本部幹部会でのスピーチ
妙法を広めた功徳は大きい。広宣流布をした努力が、すべて自身の功徳にならないわけがない。皆さんが仏にならないわけがない。
永遠の功徳が、子孫末代まで流れ通っていく。それが日蓮大聖人の仏法である。
仏法を広めた功徳は計り知れない。必ず、因果の法則で、わが身に返ってくる。
エマソン協会会長である、アメリカの女性詩人サーラ・ワイダー博士
「SGIの運動は、人間の可能性を開花させる運動だと思います」
本当に、人間が人間らしく、最高の人生を生きるための運動である。数えきれないほどの喜びをつくっている教団なのである。
大聖人は折伏精神を教えられた。折伏というと、難しく聞こえるかもしれないが、要するに、人を救い、社会を変えゆく「対話」である。強い心で、真実を語るのだ。正義を叫ぶのだ。
そして「友情の花」「勝利の花」を咲かせて、自分自身が満足できる人生を飾ろう!
★発展し、勝ち栄えゆく組織の条件
1.師弟を根本として、皆が学会精神に燃えていること
2.リーダーが、絶対勝利の大確信に立っていること
3.異体同心で、互いに仲良く励まし合って進んでいること
★団結(戸田先生)
「異体同心」の"心(しん)"というものは、心(こころ)ではないのである。
異体同心の心は、信ずる心である。
信仰が同じという意味である。
それが異体同心である。