2008年9月16日火曜日

2008.09.16 わが友に贈る

新聞休刊日

開目抄 P236
「取捨宜きを得て一向にす可からず」等、天台云く「時に適う而已」等云云

◇四季の語らい
だれしも、いつかは死ぬ。そのときに、暗い曇り空のような、また何も見えない闇夜のような死ではなく、「荘厳な落日」のような死でありたい。大空を真っ赤に燃やす大いなる夕日のごとく、美しく、雄大な人生の完成でありたいと思う。

◇今日のことば365
私たちは、全ての発想の原点に、しっかりと「人間」の存在を凝視すべきである。その重みを、深く受け止めていけるような価値観を把握すべきである。形式的な論理のつじつまが合っていようと、壮大な体系で飾られていようと、どこかに「人間」を忘れ去っているような思想や、運動に対して、私たちは眩惑されない眼をもたなければなるまい。

☆新時代第21回本部幹部会でのスピーチ
民衆が一番、大事なのである。国民が権力者に頭を下げる必要などない。権力者が民衆に対して脱帽し、奉仕していく−−それが本当の民主主義の社会

リーダーは、わが尊き学会員の方々に、最敬礼していくのだ。
幹部は決して傲慢になってはならない。大切な、仏に等しい同志である。和やかな笑顔で、友に希望を贈っていくのである。

ともあれ、どのような状況になろうとも、我々は戦おう! 広宣流布のために!そして勝とう!