これが我らの祈り。
異体同心の前進で
断固と壁を破れ!
佐渡御書 P957
『正法は一字・一句なれども時機に叶いぬれば必ず得道なるべし千経・万論を習学すれども時機に相違すれば叶う可らず』
◇四季の語らい
宗教への無関心、無知ゆえに、日本人は、自分の宗教について尋ねられると、どこか恥じらいながら、家の宗教を答えるか、あるいは、無宗教であると答える場合が多い。それに対して、欧米などの諸外国では、誇らかに胸を張って、自分が、どのような宗教を信じているかを語るのが常である。宗教は、自己の人格、価値観、生き方の根本であり、信念の骨髄といえる。その宗教に対する、日本人のこうした姿は、世界の常識からすれば、異様な感じを与えるようだ。
◇今日のことば365
どこの国でも
少年は
希望にもえて 勉強している
一家も 社会も
少年が成長して
はじめて
価値ある 花が咲くのだ
☆新時代第21回本部幹部会でのスピーチ
若い皆さんは、人を頼ってはならない。頼る必要もない。皆さんが、聡明に、理想的な世界をつくっていくのである。
無責任な人間は、敵よりも始末が悪い。
これからは、若き君たちの時代だ。後継のあなた達の時代だ。
先輩の皆さんは、最敬礼する想いで、後輩に未来を託し、心から応援していかねばならない。
上に立つ人間は、威張るためにいるのではない。逆である。
上に立ったら、後輩のため、皆のために、命を捨てる覚悟で尽くしていく。
★声の力
『声 仏事を為す』
『言と云うは心の思いを響かして声を顕すを云うなり』
会合に希望の声!
折伏に勇気の声!
唱題に歓喜の声!