全人類の幸福!
自分自身の勝利へ
祈りから出発!
世界の友と一緒に!
立正安国論 P31
『但し人の心は時に随つて移り物の性は境に依つて改まる』
◇四季の語らい
信心の一念が弱ければ、"毒"は、ただの"毒"で終わってしまう。しかし信心の一念が強ければ、どんな"毒"でも"薬"に変えて、生かしていける。
その大確信をもっていきたい。悩みが深ければ深いほど、幸福になれるのである。一番苦しんだ人が、一番幸せになれるのである。それが「妙法」である。
◇今日のことば365
希望は 人生の夢だ
夢のない人生は灰色だ
一生 今の希望を
もちつづけられる人は
偉大な人だ
打算でも 利害でも
有名人でも ないけれど
☆8.24記念各部合同協議会でのスピーチ
■宗教弾圧の権力は、必ず滅びる
「忘恩」であり「背信」である。「傲り」であり「慢心」である。そして「油断」であり「無慈悲」である。
指導者の心の狂いが、国や組織を滅ぼすというのである。まことに重大な、不変の法則といってよい。
幹部の堕落・油断を絶対に許してはならない。峻厳に律し、戒めていくことだ。これが戸田先生の遺誡であられた。
だからこそ、私心のない、高潔にして絶対に信頼できる、人材の核を固めていかねばならない。その根本は、師弟不二であるかどうか、である。
民衆のために、すべてを捧げ尽くしていく指導者の一念は、永遠に不滅である。
牧口先生も、戸田先生も、そして私も、創価の三代の師弟は、一切を広宣流布のため、学会のために捧げてきた。
この学会を、師弟不二の心で永遠に勝ち栄えさせゆくことを、わが後継の地涌の友に託したい。
◎「わが後継の地涌の友」とは、先生のことを「師匠」とお呼びする我々一人一人です。