2008年5月31日土曜日

2008.05.31 わが友に贈る

皆様は
広布の英雄!
体を大切に。
夜は早めの帰宅を!

曾谷殿御返事 P1056
謗法を責めずして成仏を願はば火の中に水を求め水の中に火を尋ぬるが如くなるべしはかなしはかなし

◇四季の語らい
使命を自覚した青年の力は、無限である。青年に託す以外に道はない。青年は、純粋である。使命のために立ち上がり、損得の"計算"などしないものだ。そうした青年の中に入って、一緒に戦おう。その若い力を、よい方向に引き出していこう−−これがリーダーの根本の精神である。

◇青春対話
性格はそのままでいいから
題目をあげて生き抜いていけば
自然のうちに自分の悪い面が消え
良い面が残っていく。

▽中国の遼東学院から終身名誉教授。日中提言40周年友誼の絆は弥弥堅固に!

☆全国代表者会議でのスピーチ
「各組織の報告を見ても、リーダーの熱と確信が、いかに活動の発展に響くかは明瞭である」
最後の勝負は、環境で決まるものではない。戦う一念があるかどうか。師匠に応える、との一念があるかどうかで決まるのだ。

◎昨日の「声」に桜華本部の戸島本部長が!先生は、『「原点への道」「原点からの道」——永遠にそれを閉ざしてはならない。常に本源の出発点に立ち戻り、そこから新たに前進を開始する。』と指導されています。"原点"を持つ人は強い!

2008年5月30日金曜日

2008.05.30 わが友に贈る

破邪顕正は
生命力の勝負!
広布の大闘争に
巌窟王の如く
不屈の精神で挑め!

御義口伝巻上p720
今日蓮が唱うる所の南無妙法蓮華経は末法一万年の衆生まで成仏せしむるなり

◇四季の語らい
リーダーは、皆を「ほめたたえていく」ことである。大誠実で「尽くしていく」ことである。心が小さい人は、人をほめられない。「ありがとう」「ご苦労さま」「立派だね」「素晴らしいね」と、心からほめたたえていける指導者であってほしい。ほめるのは「おだてる」のとは違う。誠意をもって、希望と張り合いを与え、その人が喜びをもって活躍できるようにしていく励ましである。

◇青春対話
日本人は
うわさで判断する。
外国の紳士は
必ず自分で見て確かめる。

☆新時代第18回本幹でのスピーチ
「いざ」という時が大事だ。
その時にはじめて人間の真価が分かる。
意気地なしであってはならない。圧迫が強ければ強いほど、朗らかに、堂々と正義を語り抜く−−これが学会精神である。創価の師弟に流れる魂である。

2008年5月29日木曜日

2008.05.29 わが友に贈る

「強敵を伏して
始て力士をしる」
挑戦の青春を!
困難こそ
成長のチャンス!

三世諸仏総勘文教相廃立 P564
心の不思議を以て経論の詮要と為すなり、此の心を悟り知るを名けて如来と云う

◇四季の語らい
民衆に仕え、民衆に尽くし、そして民衆から愛されゆくことは、指導者の最高の栄冠であろう。愚人にほめられる必要などない。それほど恥ずかしいことはない。

◇青春対話
爆弾が落ちた時
イギリス人は「負傷者がいないか」と
そこに行く。
日本人は、そこから逃げていく。

☆新時代第18回本幹でのスピーチ
庶民ほど強靭な人間はいない。
庶民には、位もなければ富もない。人生を切り開くのは、自分の腕だ。度胸である。自分の体一つで、ぶつかるしかない。要するに、勝負は「人間」で決まる。
庶民こそ偉大だ。庶民こそ王者であり、勝者なのである。

2008年5月28日水曜日

2008.05.28 わが友に贈る

友と会え!
友と語れ!
広宣の魂を燃やせ。
そこに
人間革命の道が!

佐渡御書 P958
鉄は炎打てば剣となる賢聖は罵詈して試みるなるべし

◇四季の語らい
リーダーとしての大切な要件は「誠実」にある。決して、威張らず、友に尽くしていくことである。正直さ、優しさ、責任感、信念、庶民性−−そうした「人間性」を皆は求めている。ゆえに、自分らしく、「人間として」成長していくことだ。

◇青春対話
日本人は
ボランティア精神が薄い。
それでは
国際的に信用されない。
また自分自身が
生き生きとしない。

☆新時代第18回本幹でのスピーチ
「まず"こうするのだ"と決める。"必ず勝つのだ"と決める。決めるかどうかで、勝敗は決まる。これが勝負の哲学である」

「言うに言われぬ苦しみを味わいながら、それを乗り越えていく。その人が勝利者である」

「大聖人の説得力は、単なる説得力ではない。よく御書を排してみなさい。根本が慈悲から発している説得力である。だから偉大なのである」

2008年5月27日火曜日

2008.05.27 わが友に贈る

「鬼に・かなぼう
たるべし」御聖訓。
まずは祈りだ!
強盛な祈りで勝て!
そのための信心だ。

諸法実相抄 P1359
されば余りに人の我をほむる時は如何様にもなりたき意の出来し候なり、是ほむる処の言よりをこり候ぞかし

◇四季の語らい
信仰で培った人間性の輝きは、行動となって、社会に、生活にと反映されていく。人々に希望の光をおくり、地域に貢献していく。それが仏法者のあり方である。
自分が今、住んでいる地域を、だれよりも愛し、大切にしていってほしい。その場所を"より良いところ"に変えていってほしい。地域に根を張れ。地域の人々に慕われよ。人と人を結ぶ中心軸たれ−−。誠実にして、温かな振る舞いのあるところ、必ずや人間共和の世界が広がるにちがいない。

◇青春対話
社会に出れば
戦いであり、勝負。
木も一日二日で大木にならない。
人間も一年や二年で
大成できない。

▽小事が大事。一回の会合、家庭指導に精魂込めよ。広布の大河の源流ここに

☆恩師・戸田第2代会長の指導
ただただ「誠実」の二字で「師匠にお仕えする」「会員を護る」、そして「師子王の心」で「敵と戦う」ことなのだと

2008年5月26日月曜日

2008.05.26 わが友に贈る

リーダーの
新鮮な息吹が
組織を飛躍させる。
今日も生き生きと
人間革命の道を!

上野殿御消息 P1528
法華経を持つ人は父と母との恩を報ずるなり、我が心には報ずると思はねども此の経の力にて報ずるなり

◇今週のことば
「日蓮が一門は
師子の吼るなり」
明快に堂々と
「勇気」の対話を!
確信の声の響きで!
2008年05月26日

◇四季の語らい
仏法は、あくまでも道理である。社会から離れて、また現実から離れて、仏法はない。ゆえに、良識豊かに、そして、常識を大事にしていくことである。社会を尊重し、社会と調和していく。人間を敬い、人々の中に入っていく。これが仏法のいき方である。

◇青春対話
どこへ行っても
「すべてマスターしよう」
「生活の力を勝ち取ろう」
「名より実を取ろう」
「自分を掘り下げよう」と。

▽青年よ朝に勝て!職場の信頼は信心の指標。朝の太陽の如く赫々と生きよ

☆打ち出の小槌
「打ち出の小槌」とは、自分自身の「強い心」のこと。「あきらめない心」「戦う心」のこと。それを使えば、何でもできる。「大きな大きな自分」にもなれるということです。
「打ち出の小槌」は、だれでも持っている。使うか使わないかは、自分が決めること。自分の欠点に、くよくよする暇があったら、「自分にできることの全部」を実行してみることだ。それをした人が本当の「勝利者」です。

2008年5月25日日曜日

2008.05.25 わが友に贈る

大生命力を
奮い起こせ!
それが拡大の決め手だ。
わが心は宇宙大!
可能性は無限大!

秋元御書 P1072
信心のこころ全ければ平等大慧の智水乾く事なし

◇四季の語らい
人間関係を豊かにしていく上で、最も大切なことは何か。「誠実」である。結局、「誠実」しかない。「誠実」は強い。最高の武器である。最後は、「誠実」な人が信頼され、勝利する。

◇青春対話
大手の会社や官庁がよくて
小さな工場はつまらないと思っても
現実はそうでない場合が多い。
自分の仕事に誇りをもち
本当の自分に生きるのが大事。

☆一人ひとりの幸福こそが、広宣流布の「目的」
「一人」の人間がもつ計り知れない可能性を信じ、その力に目覚めさせ、発揮させ、連帯を広げてきたのが、創価の民衆運動の歴史である。
まず、一人ひとりの人間があって、強く団結してゆくのである。
すべては「一人」に帰着する。
私どもは、もう一度、「一人を大切に」との原点を確認し合いたい。
そして、一段と「一人ひとり」に光をあて、励ましの声をかけながら、宝の人材を大切に育ててまいりたい。

2008年5月24日土曜日

2008.05.24 わが友に贈る

人生は勝負。
生活も信仰も
「確信」で勝て!
あらゆる苦難は
必ず乗り越えられる!

上野殿御返事 P1574
人のものををしふると申すは車のおもけれども油をぬりてまわりふねを水にうかべてゆきやすきやうにをしへ候なり

◇四季の語らい
"あの人は、もう山を越してしまった"と言われるような「過去の人」になってはならない。そのためには、いよいよ謙虚に学び、いよいよ真剣に成長し、いよいよ友情を結び、広げていくことを忘れないことだ。とともに、「ありがとう!」と、皆に声をかけていく感謝の人生でありたい。

◇青春対話
恋愛が人格が出る。
安っぽい人間には
安っぽい恋しかできない。
だから、あせらず
「自分」をつくれ。

☆組織の第一線で日々懸命に活動している人を最高に尊敬し、大事にしてゆくことが、信心の指導者の心
信心の立派な人とは、役職の高い人ではない。役職がなくても、どういう立場であっても、信心を深めてゆく人こそ尊いし、立派なのである。
地道に絶え間なく仏道修行に励み、広宣流布のために戦っている人が偉大な人である。
家庭訪問する、個人指導に歩く、弘教に励む、同志の面倒をみる——こうした基本の活動が、信心の基礎体力をつけてゆく。

2008年5月23日金曜日

2008.05.23 わが友に贈る

広布の前進に
希望の歌あり!
躍動のリズムあり!
足どりも軽く
勇気 勇気の大行進を!

諸法実相抄 P1360
ともかくも法華経に名をたて身をまかせ給うべし

◇四季の語らい
自発の心は美しい。自発の心に福運の因もある。人に言われて、いやいやするよりも、自発・能動で動けば、福徳は加速度をつけて増していく。

◇青春対話
毎日が「面白くない」から恋愛。
それは逃避であり夢。
相手にも自分にも失礼。

☆仕事
職場には、だいたい三様の人がいる。絶対にいなくてはならない人、いてもいなくてもよい人、いない方がよい人。それは仕事の種類で決まるものではない。人によって決まってくる。

◎さて、自分に置き換えてみると... 皆さん、当然"絶対にいなくてはならない人"ですよね!

2008年5月22日木曜日

2008.05.22 わが友に贈る

必ず勝つと
決めた人が勝つ!
これが勝利の鉄則だ。
苦悩を突き抜けよ!
君の頭に栄冠 輝け!

立正安国論 P19
国土乱れん時は先ず鬼神乱る鬼神乱るるが故に万民乱る

◇四季の語らい
人を尊敬する人は、人からも尊敬される。人に慈愛を注ぐ人は、自分も人から守られる。環境とは、根本的には「自分の姿が映った」結果なのである。だれが、本当に偉い人か。確固たる哲学をもち、大地に足をつけ、誠実な対話で「人間と人間の連帯」をつくっていく。その人は偉大である。「民衆の中で揺るぎない信頼を得た人」が、偉い。

◇青春対話
「あの人がいるから
もっと勉強しよう」なのか。
それとも
「勉強よりもあの人」なのか。
目的を忘れての付き合いは邪道。

▽幸福の花よ爛漫と薫れ!新時代第18回本部幹部会

☆男女の特質
男は御本尊からいただいた豊かな生命力で、商売にも、仕事にも勝ち抜いて、何でもできる力を持ち、人間革命していくことである。
また女性は、信心強く、主人にも激励でき、子供にもバカにされぬよう向上し、よき一家の母になり、優しい賢婦人になることである。そして誰からも尊敬され、気品ある、清楚な美しさを備えていくべきだ。

2008年5月21日水曜日

2008.05.21 わが友に贈る

皆が使命の人材。
人と比べるより
自分自身に生き抜け!
進み続ける人に
栄光の扉は開く!

諸法実相抄 P1360
広宣流布の時は日本一同に南無妙法蓮華経と唱へん事は大地を的とするなるべし

◇四季の語らい
「信義」には、あくまでも「信義」で応える。「真心」には、どこまでも「真心」で報いる。この「人間の道」が「仏法の道」である。

◇青春対話
焼きもちを焼いて いじめる心−−
そんな心は動物性の畜生の心です。
「彼よりも素晴らしい人生を送ろう」
と思う雄々しい心が
人間性の輝きです。

☆恩師が、結婚式のとき、与えてくれた祝辞の中の一節
「男は力をもて−−妻が望むことは、何で叶えてやれるだけの力をもたねばならぬ。また、新婦に一つだけ望みたいことがある。それは、主人が朝出かけるとき、晩帰ったときには、どんな不愉快なことがあっても、にっこり笑って、笑顔で送り迎えをしなさい」

2008年5月20日火曜日

2008.05.20 わが友に贈る

仏法は最高の生活法。
信心即生活の
賢明なリズムを!
今日もはつらつと
健康と充実の日々を!

佐渡御書 P957
悪王の正法を破るに邪法の僧等が方人をなして智者を失はん時は師子王の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし

◇四季の語らい
誠実にまさる力はない。信頼と福徳が、そこに生まれる。信仰者とは、最高に誠実な人の異名である。

◇青春対話
「いつも一緒にいるから友情」ではない。
「お金を貸してくれるから友情」ではない。
「親切にしてくれるから友情」ではない。
「愛想がよく、性格が合うから友情」ではない。

☆牧口初代会長の指導より
自分の目先のことばかり考えて全体観ができないのは近視眼である。
できもしない理想ばかり述べて実践がないのは遠視眼である。
遠大な理想を持ち、目的観を明確にしながら、身近な足もとから実践するのが正視眼の生活である。

2008年5月19日月曜日

2008.05.19 わが友に贈る

連絡・報告は
勝利の生命線!
正確に 迅速に。
この一手で
わが地区に活力を!

十字御書 P1492
わざわいは口より出でて身をやぶるさいわいは心よりいでて我をかざる

◇今週のことば
地域友好の拡大は
「誠実」の二字から!
誠意を尽くして
心と心を結べ!
近隣を大切に!
2008年05月19日

◇四季の語らい
何事も、見えない土台が大切である。植物の根っこは、目に見えないところで、全体を支え、守り、全体に活力を送り、栄えさせている。それだけではない。根っこは周囲の環境をも変える。自分が根を張ったその場所の「土壌」をも豊かにしていく。松の木などのように、硬い岩場でもくい込んで育っていく木がある。その根っこは、生長しゆく強い圧力で、少しずつ岩を砕いていく。
また根っこは、盛んに呼吸をして炭酸を出したり、酸を分泌して、溶けにくい鉄などの成分をも徐々に溶かしてしまう。そうやって硬い岩石をも突き崩し、土に変えていくのである。

◇青春対話
一つの目標に向かって切磋琢磨する
友情ほど美しいものはない。
親子、夫婦、恋人の関係以上に
美しい。
それこそ「人間としての証」であり
「人間の炎」です。

☆随筆 人間世紀の光
人材を育て、青年を伸ばしていく以外に、永続する勝利はない。

詩を贈ることは、心を贈ることである。心を結んでこそ、まことの友誼である。

決死の一人には、万軍に勝る力がある。
勇気の師子吼には、万人をも動かす力があるのだ。

「王道の人たれ、覇道の人になる勿れ。民衆の王たれ、権力の将になること勿れ。大衆の友たれ、財力の奴隷になる勿れ。善の智者たれ、悪の智慧者になること勿れ」

2008年5月18日日曜日

2008.05.18 わが友に贈る

わが人生の勝利へ
皆で仲良く!
皆が明るく!
心を合わせた祈りで
栄光の歴史を開け!

聖愚問答抄 P497
只南無妙法蓮華経とだにも唱へ奉らば滅せぬ罪やあるべき来らぬ福や有るべき

◇四季の語らい
使命に目覚めよ。そこから、新しい時代、世紀の建設が始まる。使命に生きよ。そこに、最高に価値ある人生の創造が生まれる。わが使命を果たしゆくなかに、人間の人間たる深い生命の脈動が流れる。

◇青春対話
目の前が真っ暗になる時も
あるでしょう。
しかし、あきらめないで
生き抜いていけば
どんな苦しみも
みな夢となるのです。

☆大詩人 ダンテを語る
自分が行ったことは、良きにつけ、悪しきにつけ、必ず自分自身に返る

今は病気の人も、決して弱気になってはいけない。何があっても強気で! すべてに意味があるのです。
どんなことがあっても微動だにしてはいけない。悠然と進むのだ。生命は永遠なんだから!
私とともに、断じて生き抜いて、勝ち抜いていただきたい。
だれ人にも、自分にしかない、大きい使命があるんです。

2008年5月17日土曜日

2008.05.17 わが友に贈る

「師子王は前三後一」
日々に油断なく!
どんな戦いも
常に全力で!
その人が本物の師子!

上野殿御返事 P1554
夫れ海辺には木を財とし山中には塩を財とす、旱ばつには水を財とし闇中には灯を財とし・女人は夫を財とし夫は女人を命とし・王は民を親とし民は食を天とす

◇四季の語らい
人間の価値は、目に見える姿よりも、「魂の伊吹」が、どうかである。格好ではない。形だけの肩書でもない。信念である。その人の心がどうかである。行動がどうかである。

◇青春対話
環境が整ったから
勉強ができるのではない。
電車の中でもトイレの中でも
そこは教室である。

☆創価教育同窓の集い、未来部総会、第8回青年部幹部会でのスピーチ
確固たる原点に立ち、自らの責任を果たしゆく人間の連帯ほど、強く尊いものはない

「勇気」こそ最極の心なり!
勇気を持つのです。
本当の勇気−−それが慈悲である。
きょうからは、「勇気」即「慈悲」を忘れないでいただきたい。「勇気」と「慈悲」の宝剣を、わが生命に持ってもらいたい。
若き君たちよ、勇気で勝て! 勇猛の心で勝て!

2008年5月16日金曜日

2008.05.16 わが友に贈る

「張り切って!」
これが我らの合言葉!
生涯、前進だ!
生涯、挑戦だ!

檀越某御返事 P1295
御みやづかいを法華経とをぼしめせ、「一切世間の冶生産業は皆実相と相違背せず」とは此れなり

◇四季の語らい
信念といっても、行動しなければ、結局は観念にすぎない。たゆみない行動によって、信念は、自分自身の血となり、肉となる。

◇青春対話
青年の力とは、海辺で相撲をとって
強いかどうかのようなもの。
一人の人間として力があるか
人に貢献しようという
根性があるかだ。

☆創価教育同窓の集い、未来部総会、第8回青年部幹部会でのスピーチ
「心こそ大切なれ」
汝自身の心に、世界を変え、大宇宙と呼応しゆく力がある。青年部、未来部の皆さんは、わが生命の最高の宝を磨き、鍛えていくことだ。
これが勉学の道である。これが親孝行の道である。

汝自身の使命の地盤に、深く根を張ることだ。
幸福になるのも自分、勝つのも負けるのも自分です。
じっくりと基礎を固め抜いていった人が、最後は必ず勝つ。必ず天下を制する、という気概を持って生きることです。

2008年5月15日木曜日

2008.05.15 わが友に贈る

会場提供者へ感謝を。
近隣に細心の配慮を。
明るく集う友の姿
誠実の笑顔の対応に
信頼と共感が広がる。

立正安国論 P26
蒼蝿驥尾に附して万里を渡り碧蘿松頭に懸りて千尋を延ぶ

◇四季の語らい
いくら絶望的な状況に置かれようとも、我が強靭なる「信心」「信念」は変わらない。勇気は壊れない。自分自身は、断じて揺るがない。私には、信心がある!誇りがある!使命がある!希望がある!それが、我が「財産」である!−−そう叫びきって、生きて生き抜くのが、まことの信仰者である。

◇青春対話
「戦争で勝った人の銅像は多いが
戦争に反対して牢に入った人の
銅像はなぜ少ないのか」
ここに人間の狂いがある。
歴史の大きな間違いがある。

☆創価教育同窓の集い、未来部総会、第8回青年部幹部会でのスピーチ
戸田先生から私は、「相手が苦難の時こそ、友情の手を差し伸べよ!
励ましの声をかけるのだ。断じて、変わらざる審議と誠実を貫け!」
と、徹底して打ち込まれた。
ここに、我ら創価の友情の真髄があることを忘れないでください。

いかなる乱世にも揺るがぬ、この誇り高き人間の尊厳と勝利の旗を!
わが行動の哲学を、創価の哲学を、諸君には学んでほしい

2008年5月14日水曜日

2008.05.14 わが友に贈る

「悪は多けれども
一善にかつ事なし」
学会の誇りと伝統は
破折精神にあり!
邪悪を断じて許すな!

新池御書 P1439
うれしきかな末法流布に生れあへる我等・かなしきかな今度此の経を信ぜざる人人

◇四季の語らい
一番、大変な時に、何を決意し、どう行動したか。これで人生は決まる。ここに人間の真価があり、偉さがある。

◇青春対話
小学校でダメなら中学校で
中学校でダメなら高校で
高校でダメなら大学で、社会で...
永遠に大志を抱いていくのです。

☆『新・人間革命』
一瞬の出会いでも、深い心の共鳴があれば、友情の種は根を下ろす。
大事なことは、真剣であるか、誠実であるかである。

2008年5月13日火曜日

2008.05.13 わが友に贈る

声の響きは
生命力を映す鏡!
大確信の声で
生き生きと
心弾む語らいを!

顕仏未来記 P509
浅きを去つて深きに就くは丈夫の心なり

◇四季の語らい
「信念の人生」とは、正義のためならば、何と言われようが、どんな迫害を受けようが、屈しない人生である。「信念に生き抜いた人」が、最高の人格者である。不滅の価値、不滅の光を後世に残していける。

◇青春対話
青春に、取り返しのつかないことなど絶対にない。
青春の失敗とは
失敗を恐れて挑戦しないこと。

☆創価教育同窓の集い、未来部総会、第8回青年部幹部会でのスピーチ
自分自身が人生の「名優」となればいい。
自分の振る舞いで、心で、素晴らしい人生をつくっていけばいいのです。
大事なのは「心」だ。価値ある人生を生きるための「智慧」だ。

とにかく、自分自身に勝ちなさい。
自分自身が悔いなく、満足できるような人生を生きなさい。
どんな時でも希望を持って進んでほしい。

2008年5月12日月曜日

2008.05.12 わが友に贈る

合議が大事だ。
最高の作戦を。
異体同心の祈りを。
そして決然と動くのだ。
勝利の扉を押し開けよ!

兵衛志殿御返事 P1090
いかなる事ありともすこしもたゆむ事なかれ、いよいよはりあげてせむべし

◇今週のことば
広宣流布の発展は
座談会で決まる。
明るく確信の対話を!
和楽の集いから
勝利への回転が始まる。
2008年05月12日

◇四季の語らい
「小事が大事」である。一番、身近なことが、一番、大切なのである。

◇青春対話
頭のよしあしは
一本の線の上下くらいの違い。
大差ない。努力で決まる。

▽全国で総会 新世紀に輝く未来部万歳!
「わが弟子に贈る!
 大切な 君達に
 晴ればれと 一生涯
 勝利・栄光の旗が
 はためけ!」

☆大詩人 ダンテを語る
「負けじ魂の人」には、乗り越えられない試練など絶対にないのです。
いつか登らん、王者の山を!−−そう歯を食いしばって、今は、耐えに耐えて頑張るのです。
人生の最後に勝つ人が本当の勝利者です。

追放されたダンテは、「一番大切なもの」を握りしめていた。
それは、「正義は我にあり!」という燃えるような「信」です。
そして、「正義がないというなら、私が正義を明らかにするのだ!」という執念であったのではないだろうか。

正義なればこそ、悪に反撃する強さを持たねばならない。

前へ進む人、成長し続ける人には、他人を妬んでいる暇などありません。人を嫉妬するのは、自分が前に進んでいない証拠です。成長していない証拠なのです。

大難に遭い、大難に勝つ正義の人生は、不滅の歴史を刻み、人類から永遠の喝采を受ける。

2008年5月11日日曜日

2008.05.11 わが友に贈る

未来部 頑張れ!
青年部 負けるな!
世紀を担う
黄金の人材群だ。
皆で全力の応援を!

上野殿御返事 P1579
一切の事は国により時による事なり、仏法は此の道理をわきまうべきにて候

◇四季の語らい
"壁"にぶつかった時こそ、「壁があるということは、その向こう側は大きく開けているということだ。今、やっと、ここまでたどりついたのだ」と、決意をいや増して進んでいきたい。

◇青春対話
曇ってもいても太陽は太陽だ。
人間も、苦しんでいても
心は輝きを失ってはならない。

▽全米屈指のデューイ協会が、名誉会長を終身名誉会員に。人間教育の大師匠と顕彰

☆大詩人 ダンテを語る
正義が力を持つためには、どうすればよいのか。
それは、一人でも多く、力ある正義の人を育てることです。

為政者のために人民がいるのではない。
人民のために為政者がいるのだ。

物事の奥底を見抜いていく「英知の眼」を磨いていかなければならない。

"皆さんには、正義の人になってもらいたい。具体的に言えば、悩める人、苦しんでいる人、不幸な人の味方となってほしいのです"
"将来、どのような地位につこうとも、庶民の側に立ち、人間生命の尊厳を守りゆく人であっていただきたい"

「正しい眼」を磨き、「強い心」をつくっていかなければならない。

MinnieLove's blog(http://pub.ne.jp/MinnieLove/)が先日、20,000アクセスを超えました。見る人に、少しでも"勇気"をとの思いです。ちなみにPC版はカラーで綺麗ですよ!(^^)!

2008年5月10日土曜日

2008.05.10 わが友に贈る

リーダーは
陰の努力を讃えよ!
地道に挑戦する人を
見つける眼を磨け!

四条金吾殿御返事 P1181
或は身はをちねども心をち或は心はをちねども身はをちぬ

◇四季の語らい
"人間として最も美しい姿"とは何か。それは、悩んでいる人、苦しんでいる人のために、自ら苦難に向かって突き進んでいく姿ではないだろうか。人の痛みをわが痛みとしていく。何があろうと引き下がることなく、あえて困難を引き受けていく。その人の姿はまことに美しい。

◇青春対話
いろんな悩みがる。
いやになる時もある。
だからこそ、人の気持ちがわかる。
「人間らしい自分」になれる。

◎尊き"広宣の勇者"を顕彰「広宣貢献賞」に、わが地区の三浦ご夫妻が!本当におめでとうございます(5/9付千葉版)

2008年5月9日金曜日

2008.05.09 わが友に贈る

迅速に 誠実に
前進の手を打て!
その布石が
最前線で生きているか
勝利の鍵がここに。

経王殿御返事 P1124
あひかまへて御信心を出し此の御本尊に祈念せしめ給へ、何事か成就せざるべき

◇四季の語らい
「いつか」ではない。「今」、この時を完全燃焼せずして、真の人生はありえない。先のばしせず、「今」、「ここ」で、自分の人生の意義を見つめ、考え、最も大切なことを実行しなければならない。心を燃やし、命を燃やして。そうでなければ「感動の人生」にはならない。

◇青春対話
有名校とか無名校とかは関係ない。
大切なのは「学ぶ」こと。
自分はこれをやったという
「何か」をもつこと。

▽5.9 音楽隊の日。師とともに勇壮な広布の大行進曲!楽友よ正義の旗手と立て
▽名誉会長 中国の胡錦濤主席と再開、友誼の絆いよいよ固く、中日の万代友好を展望

2008年5月8日木曜日

2008.05.08 わが友に贈る

「月々・日日に
つより給へ」
いつも心新たに
世界と未来を見つめて。

経王殿御返事 P1124
南無妙法蓮華経は師子吼の如し・いかなる病さはりをなすべきや

◇四季の語らい
人を育てるには、一人ひとりに焦点を合わせた激励と指導が大事になります。たとえば、草木にしても、太陽さえ輝いていれば、すべての草木が育つとは限りません。日陰になって、光を遮られている木もあれば、害虫に侵されていることもあるかもしれない。、あるいは、養分が不足している場合もある。そうした一つ一つの事態に的確に対処し、手入れを重ねてこそ、草木は育つものです。

◇青春対話
青春は悩みの連続。
もがきながら
暗雲をかきわけ
太陽に向かっていくのです。

▽「御書を敬い之に親しむことだ」戸田先生。青年は「教学」を柱にして戦え

2008年5月7日水曜日

2008.05.07 わが友に贈る

新聞休刊日

四条金吾殿御返事 P1186
神の護ると申すも人の心つよきによるとみえて候、法華経はよきつるぎなれどもつかう人によりて物をきり候か

◇四季の語らい
「怒ること」と「叱ること」は違う。愛情をもって、母親が我が子を叱るように、教員が生徒を伸ばそうと叱るように、「励ましの心」で叱る。これは人間的な励ましであり、優しい心、温かい心である。それに対し、怒りには憎しみがある。自分の感情にまかせて怒るのは、魔性の心と言わねばならない。

◇人生の座標
隣国と深い友好をもたないことは、足元に大地がないようなものである。それでは空中を歩くようなもので、永久の友好、平和は望めない。そこで大事なのは行動である。観念のうえで平和を論ずる人は多い。しかし、平和を論ずるならば行動しなくてはならない。

☆21世紀を生きる君たちへ
あなたが歩いた、その道が、あなたの「進路」になるんです。
あなたが選んだ、その生き方が、あなたの「将来」を決めるんです。
あなたの人生を決める主人公は、「あなた自身」なのです。

◎本日をもって「人生の座標」は完結です。明日からは新連載『青春対話』を掲載します。

2008年5月6日火曜日

2008.05.06 わが友に贈る

前進の人たれ!
希望と勇気を漲らせよ。
停滞の人となるな!
後悔の日々を排せ。
大満足の人生を!

四条金吾殿御返事 P1151
賢人は八風と申して八のかぜにをかされぬを賢人と申すなり、利衰毀誉称譏苦楽なり

◇四季の語らい
一対一の「草の根の語らい」−−それは、まことに地味である。しかし、それこそが、「人と人とのつながり」をつくっていく。人の心を変え、意見を変えていく。この粘り強い民衆の対話の繰り返しが、時代を底流で変えていくのである。

◇人生の座標
日本は、敗戦の破壊から立ち上がり、無我夢中で復興を遂げてきた。しかし、半世紀を過ぎた今、社会のいたるところで、内部から崩れていくような歪みが深刻化している。教育や社会のシステムが、世界の進歩についていけなくなってきている。

☆広布の大地たれ(池田会長指導)
広宣流布の戦いも詮ずるところ、女性、なかんずく婦人部が聡明で、しっかりしていれば安泰である。どうか婦人部の皆さん方は、広宣流布の大地であり令法久住の母体であることを確信し、自信を持ち、誇りに燃えて、各々の家庭革命、広宣流布に前進していってください。

◎2007.05.02付MinnieLove's blogの人生の座標に『夫婦にとって何より大切なのは、"感謝する心"と"共通の目線"』との先生の箴言を思い起こしました。日常の生活に追われて忘れがちですが、大事な、そして、とても大切なことですね!「母の日」も間近ですし、日ごろの"感謝"の思いを、精一杯届けましょう!偉大な"母"に (^^♪

2008年5月5日月曜日

2008.05.05 わが友に贈る

信義と誠実を
忘れるな!
ここに創価の真髄が。
友の心に励ましを!
皆が希望の光たれ!

一生成仏抄 P384
深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし何様にしてか磨くべき只南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを是をみがくとは云うなり

◇今週のことば
創価の未来部は
人類の宝である。
担当の方々に感謝!
全員を大人材へ
皆で祈り激励を!
2008年05月05日

◇四季の語らい
知性ある人は、何か行動する。運動をする。社会のため、人類のため、未来のために。権力と戦わぬ「行動なき知性」は、本物ではない。真の知性の人とは、信念の人であり、勇気の人である。

◇人生の座標
人間共和−−それは、人間と人間が、国や文化の違いを超え、人種や言語の隔てなく、和して楽しみ、共に生きることのできる社会である。それを目指していく運動の中にこそ、分断から結合へ、不信から信頼へ、人間社会を蘇生させゆく道がある。

▽革命の地の名門学府 中国・延安大学から名誉会長夫妻に「終身教授」称号(名誉会長は「235」香峯子夫人は「12」)
▽きょう「創価学会後継者の日」我が家で広布史を語ろう!

☆学会精神を体得せよ
諸君は、信心にしっかり励み、福運を積んでいただきたい。少年であるとか、まだ中学、高校生だからという安易な考えではなくして、確固たる信心を確立してほしい。学会精神を骨の髄まで知っていただきたい。

2008年5月4日日曜日

2008.05.04 わが友に贈る

「心こそ大切なれ」
自他共の
幸福のために
誠実に語り抜け!
真心は必ず通じる!

乗明聖人御返事 P1012
夫れ劣る仏を供養する尚九十一劫に金色の身と為りぬ勝れたる経を供養する施主一生に仏位に入らざらんや

◇四季の語らい
大事なのは、励ましである。励ましの声である。仏典には、「声仏事を為す」と仰せである。現実に生きゆく人々に、希望と勇気を送るのは、真心からの「励ましの声」である。

◇人生の座標
人は本然的に平和を求める。他者の尊厳を認め、排除しない。人間社会では、協調し合うことが必要不可欠である−−これらの知恵を、人々は気の遠くなるような歳月をかけて、より良く生きるために獲得したのである。

☆巻頭言・講義集
発心下種とは、折伏をして、相手が大御本尊を受持したことである。聞法下種とは、折伏をしたが、いまだ大御本尊を受持しないことを言う。しかし、いずも折伏であり、その受ける功徳は、ともに同じなのである。御本尊を受持するかしないかは、その人の仏縁の浅深による。

2008年5月3日土曜日

2008.05.03 わが友に贈る

偉大な師弟城に
人類が大喝采!
正義の同志よ
報恩の勝利劇を!

聖愚問答抄 P491
我釈尊の遺法をまなび仏法に肩を入れしより已来知恩をもて最とし報恩をもて前とす世に四恩あり之を知るを人倫となづけ知らざるを畜生とす

◇四季の語らい
日本語の「励まし」は、「励む」ようにさせることである。「励む」は、「激しく」気持ちを立ち向かわせること、とも言われる。「励ましの人」は、「勇気」という宝石を惜しみなく人々に与え、行くところすべてを明るい花園に変える。これほど素晴らしい人生はない。

◇人生の座標
大切なのは、歴史を「鏡」として、未来をどう作っていくかということです。
青年が、新しい歴史を作るのです。

☆新時代第17回本部幹部会でのスピーチ
仏法の根幹、人間の根幹の道は「恩」である。
太陽系には、太陽系の運航の軌道がある。
銀河系には、銀河系の調和の軌道がある。
仏法の世界には、人間が人間らしく生きゆく、正しい生命の軌道がある。
それが「知恩」であり「報恩」の道である。

さまざまな「恩」の中でも、とりわけ大切な、根本の「恩」とは何か。
それは「師恩」、すなわち、仏法を教え、人生の規範を示す師匠の恩である。

仏法で説かれる「師子」とは、「師匠」と「弟子」との一体不二の生命に他ならない。最強であり無敵なのである。
師匠に不惜身命で応えゆかんとする弟子の「信力」「行力」こそ、無限の「仏力」「法力」が厳然と現れる。

◎栄光の5.3「創価学会の日」「創価学会母の日」おめでとうございます。この記念日が"雨"って、珍しいですね。でも、心は晴れやかに!

2008年5月2日金曜日

2008.05.02 わが友に贈る

広布に戦えば
健康になる。
妙法のための活動に
一切 無駄はない。
大福運の日々を!

曾谷入道殿御書 P1025
例せば餓鬼は恒河を火と見る人は水と見る天人は甘露と見る水は一なれども果報に随つて別別なり

◇四季の語らい
人間のみが、人間を励ますことができる。人間のみが、人間の能力を最大限に引き出していける。人間のみが、人間を鍛えられる。人間のみが、人間を日覚めさせ、立ち上がらせることができる。

◇人生の座標
「歴史」の研究は、「人間」の研究といってよい。
日本では古来、歴史書を「鏡」と呼んできた。「大鏡」とか「今鏡」「水鏡」「増鏡」と。「鏡」がないと、自分の顔も姿もよくわからない。「鏡」があれば、ここをこうすればいいとわかります。

▽GWも会館を守る創価班・牙城会・王城会に大感謝。尊き陰徳。師匠も見守る。

☆新時代第17回本部幹部会でのスピーチ
たとえ親が信心をしていなくても、心配することはない。
御本尊を持ち、妙法を唱えることは、最高の親孝行になるのである。

折伏も個人指導も何もかも、一番進めてくださっているのは、婦人部の皆様である。
尊き広布の女性に対して、心を込めて頭を下げるのは、当然である。リーダー自身が生まれ変わらなければ、真剣な同志は愛想を尽かす。
何よりも、皆の幸福を心から祈っていく。これがリーダーの出発点でなければならない。

2008年5月1日木曜日

2008.05.01 わが友に贈る

晴れやかな
我らの五月が開幕!
大前進の時は来た!
満々たる生命力で
痛快に勝ちまくれ!

兄弟抄 P1088
心の師とは・なるとも心を師とせざれ

◇四季の語らい
病気の人というのは、葛藤しているものです。自問自答というか、いつも自分の中で苦しみながら会話を戦わせている。その苦しい胸中を「聞いてあげる」ことは、それ自体が「抜苦」になります。「抜苦与楽(苦を抜き、楽を与える)」の抜苦です。それも、本当に親身になって聞いてあげる。その温かい「心」が、病を癒す力にもなるのではないでしょうか。

◇人生の座標
歴史は、人間の心の映像です。わが心に、歴史のドラマの映像を映していくのです。そこから、自然のうちに、大きな目で、ものごとを見られる自分になっていく。滑々たる歴史の大河の最先端にいる自分というものを考えるようになる。

▽世界5大陸から名誉会長に3200の顕彰。栄光と勝利の「5.3」万歳!

☆新時代第17回本部幹部会でのスピーチ
誇りと希望に燃える人生は尊い。美しい。それが学会の同志である。
我らの前進は、末法尽未来際という長い長い道のりである。くたびれて途方に暮れることもあるかもしれない。
けれども、私たちが歩む道は、全部が花が咲き、全部が宝石が輝くような道である。
何があろうと、全部が、自分のための滋養となっていく。そういう道を歩んでいるのである。
だから前進するのだ。
間違いない道なのだ。