会合に出られない人に
温かな声掛けを!
思いやりの一言から
希望の前進が始まる。
学会は全員が主役だ!
最蓮房御返事 P1341
『悪象の為に殺されては三趣に至らず』
【通解】
悪象の為に殺されても地獄・餓鬼・畜生の三悪道に堕ちない。
〈寸鉄〉 2019年2月13日
人を頼るな自分が戦え—恩師。どんな労苦も宝に。一人立つ後継の勇者たれ
打ち合わせは要点押さえ時間厳守。冗長な会議はマイナスだ。時間革命を
人生とは今日一日の事—箴言。日々、勝利の歩みを!これが栄光の歴史に
閲覧より5分でも人と話すほうが充実—米教授。闊達な語らいは心の滋養
地雷除去で年550億円必要と。世界の軍事支出の数千分の一。軍縮こそ課題
☆御書と歩む� 第54回 自身が妙法の当体と決めよ
『妙法蓮華経と唱へ持つと云うとも若し己心の外に法ありと思はば全く妙法にあらずそ法なり』(一生成仏抄、383ページ)
◇通解
妙法蓮華経と唱え持つといっても、もし自身の心の外に法があると思うならば、それは全く妙法ではなく、粗雑な法である。
◇同志への指針
環境や人のせいにしたり、愚痴ばかりこぼすのは、「己心の外」に法を求める生き方だ。戸田先生は、「自分自身が南無妙法蓮華経だと決めることだ!」と言われた。
わが生命が妙法の当体である。無限の智慧と力が涌現しないわけがない。そう確信して題目を唱える中で、諸天善神もいやまして働くのだ。
ここに、幸福をつかむ信心の要諦がある。