2018年9月18日火曜日

2018.09.18 わが友に贈る

会場提供者とご家族に
心から感謝の言葉を!
駐輪・駐車や立ち話など
マナー違反は厳禁!
使用時間も皆で守ろう。

日女御前御返事 P1250
『周の文王は老たる者をやしなひていくさに勝ち、其の末三十七代八百年の間すゑずゑはひが事ありしかども根本の功によりてさかへさせ給ふ』

【通解】
周の文王は、老いた者を大切に養って戦に勝ち、その子孫は37代・800年の間、末裔には悪政の時代もあったが、根本である文王の功によって長く栄えることができた。

〈寸鉄〉 2018年9月18日
創価家族の絆から平和の心は未来に継承されると確信—識者。不戦の連帯
座談会の週。広布前進は互いの触発から。共々に決意語らい「11・18」へ
清々しい信心こそ幸福の秘訣—戸田先生。今日も張りのある勤行から出発
災害時の持ち出し袋、65%が用意せず。気付いた時に準備。後悔せぬよう
録音します—電話の音声装置で詐欺被害激減と。撲滅の知恵。対策さらに

☆四季の励まし あすは敬老の日 「生涯青春」の心意気で 2018年9月16日
年を取っても、
心まで
老け込んでしまってはいけない。
胸を張り、
「生涯青春」の心意気で
生き抜いていくことだ。
そう決めていけば、
本当に年齢を忘れるくらいの、
生き生きとした毎日を
送っていくことができる。

年配の方は、健康のために、
「よく眠る」ことである。
また「声を出す」こと、
「頭を使う」ことである。
その意味で、学会活動には
健康のための条件がそろっている。
朗々たる唱題、教学の研さん、
学会指導の学習——と、
広布のリズムのなかで
健康のリズムをも整えながら、
どこまでも、はつらつと
生き抜いていただきたい。

私たちの信仰には、
病気をはじめ、
あらゆる苦悩の意味を、
深く捉えなおしていく力がある。
すなわち
「宿命を使命に変える」生き方だ。
これは、ただ単に
宿命を堪え忍ぶというのではない。
また、逃避や諦めでもない。
生命を変革し、鍛え上げ、
どこまでも病に立ち向かえる、
負けない自分自身を築いていく。
それが学会員の強さである。

妙法は「不老」、
すなわち生命力が
老いることのない法である。
また妙法は「蘇生」、
すなわち「よみがえる」力の
源泉である(御書947ページ)。
妙法を朗々と唱えながら、
全員が生き生きと
「青年」に若返るのだ。
そして青年を育て、青年と共に、
いまだかつてない
「勝利」また「勝利」の
黄金の歴史を飾ってまいりたい。

赤やピンク、黄色……。色とりどりのヒャクニチソウ(百日草)が、にぎやかに咲いていた。先月、池田大作先生ご夫妻が山梨へ。山中湖周辺で、車中から先生はシャッターを切った。
風雨や猛暑にも負けず、夏から秋にかけて咲き続けるヒャクニチソウ。長期間、鮮やかな色合いを保つことなどから、英名では「youth and old age(青年と年配者)」とも呼ばれている。
花々の生き生きとした姿は、「生涯青春」の心を輝かせて進む草創の同志と重なる。その笑顔には、師と共に広布の幾山河を越えてきた誇りと喜びがあふれている。
あす17日は「敬老の日」。功労の友に最敬礼しつつ、皆で朗らかに"幸の花"を咲かせよう。