2014年7月23日水曜日

2014.07.23 わが友に贈る

夏場の体調管理に
くれぐれも注意を!
熱中症に警戒せよ。
十分な水分と栄養で
価値ある日々を前進!

上野尼御前御返事 P1580
『法華経と申すは手に取れば其の手やがて仏に成り口に唱ふれば其の口即仏なり』

◇希望の明日へ
文化・社会環境を構成する科学技術、政治、経済、組織、体制等は、ことごとく自然生態系と共存し、人類を創造的発展に導くためにある。人類が、この地球上に、生物進化の頂点として生を享けている存在論的根拠は、万物の尊厳性を守る"保護者"としての役割にある。
平4・4・15

☆御書とともに�第19回 地湧の青年の陣列は無限
『地涌の菩薩のさきがけ日蓮一人なり、地涌の菩薩の数にもや入りなまし、若し日蓮地涌の菩薩の数に入らば豈に日蓮が弟子檀那・地涌の流類に非ずや』
(諸法実相抄、1359�)

◇通解 地涌の菩薩の先駆けは日蓮一人である。地涌の菩薩の数にも入っているかもしれない。もし、日蓮が地涌の菩薩の数に入っているならば、どうして日蓮の弟子檀那が地涌の流類でないことかあろうか。

◇同志への指針
わが愛する青年部の力闘が、何よりも頼もしい。
一番大事な時に、一番大変な所へ、苦難をものともせず、喜び勇んで躍り出る。これこそ、大聖人直系の誉れの地涌の若人にほかならない。
皆、久遠からの誓いと宿縁がある。強盛な祈りと確信の対話で、君たちに連なる地涌の菩薩を一人また一人と呼び起こすのだ。この希望の陣列は未来に尽きることはない。