1人が突破口を開き
2人3人と続く。
これが勝利の方程式!
わが地域で光る
新時代の開拓者たれ!
四条金吾殿御返事 P1143
『法華経を持ち奉るより外に遊楽はなし現世安穏後生善処とは是なり、ただ世間の留難来るともとりあへ給うべからず』
◇希望の明日へ
各国の指導者も、国連という、より幅広い枠組みのなかの一員である。ここに意味がある。人類という次元に立っての平和と安定のためには、第一にも第二にも、国連を支援していかねばならない。これが一貫して変わらない、心情である。
平2・9・7
☆名誉会長と共に新時代を開く 第24回 君よ世界一の勝利の歴史を
出獄と
入獄の日に
師弟あり
七月の
三日忘れじ
富士仰ぐ
関西はじめ、苦楽を共にしてくれださった全国の同志の皆様に、必ず恩返しをするのだと決意して、私は戦い、そして勝った。
嵐の時こそ、同志愛が光る。師弟不二の魂が燃え上がる。
御聖訓には仰せである。
『難来るを以って安楽と意得可きなり』(P750、「御義口伝」)
人生の逆境にあって、断じて信心だけは一歩たりとも引かない。そこに、最高の信頼と栄光が築かれる。必ずや、永遠の誉れと功徳が輝く。
一番、苦しい日々が、一番の思い出になる。一番の宝の日々なのだ。苦難と戦う中にこそ、大いなる希望の夜明けは来る。
志が人間をつくる。
青年の挑戦の汗ほど、尊く美しいものはない。
わが友よ、同じ生きるならば、勝利の歴史を残すのだ。
使命の大舞台で世界一になってもらいたい。
そう私は祈りに祈り、皆の成長を見守っている。
戸田先生は、誰よりも青年を愛し、青年を信じた。
「学会も、中核の青年がいれば、いな、一人の本物の弟子がいれば、広宣流布は断じてできる」と、絶大なる期待を込めて語られた。
今や後継の陣列は、日本だけではない。アジアでも、オセアニアでも、そしてアフリカ、ヨーロッパ、北中南米でも、平和と幸福のバトンを継いで、力強く友は走る。
時代は大きく変わり始めた。世界中で絢爛たる広布の人材群が躍り出ている。
さあ、晴れ晴れと、希望の歌を、勇気の歌を、我らの民衆上から轟かせるのだ。