◇今週のことば
創価後継の躍進の夏だ!
若き生命に火を灯せば
未来は無限に輝き渡る。
真心あふれるエールで
人類の希望を育もう!
2014年07月21日
撰時抄 P260
『正像二千年の大王よりも後世ををもはん人人は末法の今の民にてこそあるべけれ』
◇希望の明日へ
核戦争の脅威が遠のいた今、環境危機が、人類の脅威として大きくのしかかっている。途上国の開発の権利を尊重しつつ、先進国の経済発展もあわせて保証し得る新しいグローバルな共生システムを生み出すために貢献することこそ、日本のあるべき国際貢献策といえよう。
平4・1・26
☆名誉会長と共に新時代を開く 第27回 朗らかに喜びの花の道を
創価の花・女子部の結成記念日、本当におめでとう!
今、日本全国で、また世界中で、朗らかな華陽姉妹が真剣に健闘している。「ここに希望がある」「信じ合える友がいる」「最高に充実した青春の道がある」と喜びが広がっている。本当に嬉しい!
戸田先生は語られていた。
「女子部の皆さんが、若くして信心するということは、一生涯、幸福になるためです。女性の本当の幸福の勝利は、40代からです」
あせる必要はない。永遠の幸福の土台をつくっているのだ。
女子部の皆さんは、妙法を持ち、友のため、家族のために懸命に祈っている。平和のため、社会のために誠実に行動している。何と美しい心か。そのありのままの姿が何より尊い。
女子部が一人いれば、それだけで皆が明るくなる。希望が湧く。女子部こそ光だ。太陽だ。
世界一の生命哲学を学び、悩みと戦いながら、何があっても負けない青春を謳歌している。
御義口伝には『自他共に智慧と慈悲と有るを喜とは云うなり』(P76)と仰せである。大歓喜の花を、わが心に、友の生命に咲かせていくのだ。
時代の変化は激しい。草創期とは違う苦労がある。どうしたら、女子部が自信をもって力を発揮し、伸び伸びと進んでいけるか——皆が心を尽くし、智慧を出すのだ。女子部を守り、皆で応援していきたい。広布の門を開いてくれるのは、この方々しかいない。かけがえのない宝を真心で励ましていくのだ。
女子部は一人も残らず健康で! 幸福に! そう私と妻は来る日も来る日も、真剣に祈っている。
楽しいところ、ほっとするところ、新鮮な感動が生まれるところに、人は集まる。心豊かに友と語り、賢く大らかに思い出を刻みながら、ロマン薫る幸福の大道を前進していただきたい。