2008年6月28日土曜日

2008.06.28 わが友に贈る

希望こそが
友の秘めた力を
引き出せる。
リーダーは
大確信の励ましを!

経王殿御返事 P1124
日蓮がたましひをすみにそめながして・かきて候ぞ信じさせ給へ、仏の御意は法華経なり日蓮が・たましひは南無妙法蓮華経に・すぎたるはなし

◇四季の語らい
リーダーとして、誰が陰で頑張っているのか、誰が最も苦労しているのかを、常に見抜いていかなくてはならない。華やかな表舞台にばかり目がいき、表面だけしか見ないリーダーでは、後輩がかわいそうです。そうなれば、やがて、皆が見せかけだけを考え、要領よく立ち回るようになってしまう。結局、組織をつくっていくといっても、人間としての思いやり、心遣いである。
そこに人は心を打たれ、頑張ろうという気持ちにもなる。

◇青春対話
勤行は、毎日の心の掃除
心のトレーニング。
生命を清浄にし、回転させ
軌道に乗せていく。

☆新時代第19回本部幹部会でのスピーチ
「一人」立てば、その人が「城」になる。勇気ある青年こそ、正義の無敵の城である。
創価班、牙城会の皆の姿は、そのようになっている。諸君のいるところに、学会の偉大な強さがあり、人間革命の姿がある。

大聖人は、"学歴"があり、社会的地位が高い人を讃えたのではなかった。
信心の世界に、学歴など一切、関係ない。そうした差別は、絶対にあってはならない。御書を拝しても、"学歴を重視せよ"などということは、ひとつもおっしゃっていない。
末法の御本仏である大聖人から「聖人」と呼ばれたのは、まったく無名の母である。
ここが、重要なところなのだ。
学会は信心の団体であり、広宣流布の団体である。広宣流布ができる人、広布のために指導できる人が中心である。
「信心」それ自体の世界においては、「信心」が基準なのだ。折伏をした人が"大先輩"である。

◎友を護り、褒め讃え、包容していく人に!