2008年6月17日火曜日

2008.06.17 わが友に贈る

「意が声とあらはる」
御聖訓に明快だ。
誠実の心を
声に響かせよ!
友の心をつかめ!

木絵二像開眼之事 P469
自身の思を声にあらはす事ありされば意が声とあらはる意は心法・声は色法・心より色をあらはす

◇四季の語らい
「一人の人を大切に」「一人の心を大切に」−−そうでなければ、組織に"人間"が押しつぶされてしまう。指導者は「生きた精神」をもって、人々の心にだれよりも敏感に、だれよりも真剣に、こまやかに応える−−そういう「ハートのある人」であってほしい。

◇青春対話
日本は経済優先で
文化は「付け足し」だった。
その文化も値段・お金で
判断してしまう。
そんな国民性ができてしまった。

☆わたくしの随想集
男にとって社会は戦争であり、緊張の連続の舞台であるといえよう。
家庭は唯一つの心のオアシスであり、安堵の場といっても過言ではない。それを考えると、夫のためにもっとも心を休め、疲れを癒すことのできるような工夫をすることが、妻としての大事な、そして賢明なつとめになってくるように思えてならない。