誠実と信用だ。
青春の苦労は
買ってでもせよ。
リーダーは常に成長だ!
生死一大事血脈抄 P1338
『過去の宿縁追い来つて今度日蓮が弟子と成り給うか、釈迦多宝こそ御存知候らめ、「在在諸仏土常与師倶生」よも虚事候はじ』
◇四季の語らい
多くの人々の意見に、ともかく耳を傾けることである。すべてを実行できるかどうかは別にして、「耳を傾ける」誠実さに、指導者の真価が光る。
◇青春対話
日本人は、まねは上手なのに
そこをさらに突き進み
壁を破る努力がない。
この悪い伝統を破るのは
人間革命しかない。
☆新時代第19回本幹より
「世界平和の大哲学」を胸に広布に生きゆく同志の功徳は、偉大にして永遠である。
人間だれしも病気になる。その中で、一段と深い信心に立つことで、健康の時には分からなかった、永遠の次元の健康の喜びを味わうことができるようになる。そのための信心である。
さらに、何があっても必ず良い方向に進んでいくのが信心である。
愛する同志と、声高らかに、広宣流布のため、人生の向上のため、一緒に歌っていくのが学会歌である。
師匠のために戦い抜き、師の大恩に報いてこそ真実の弟子である。
社会的な地位があるとか、学歴があるとか、そうしたことは信心の本質とは関係ない。
信心の世界では、どこまでいっても広宣流布のために戦う人、折伏をする人が尊いのである。同志を励まし、勇気を送る、信心の力ある人が偉大なのだ。