2008年6月13日金曜日

2008.06.13 わが友に贈る

「悪を滅するを功」
「善を生ずるを徳」
破折精神を満々と!
悪を断ち切る
師子吼を放て!

妙法比丘尼御返事 P1412
法華経のかたきを見て世をはばかり恐れて申さずば、釈迦仏の御敵いかなる智人善人なりとも必ず無間地獄に堕つべし

◇四季の語らい
命令や、かけ声で人を動かそうとするだけでは、組織主義であり、人間主義ではない。あまりにも安易である。危険である。

◇青春対話
太平洋戦争時代の歴史も
どんなに恥ずかしいことでも
事実は事実として
きちんと残していかないと
未来にまた不幸を重ねてしまう。

☆広布第2幕第9回全国青年部幹部会でのスピーチ
幸福は環境では決まらない。誉れ高く、その場所で、わが人生を生き抜いていくことだ。
広宣流布の師弟に生き抜くならば、いずこのあっても、また何があっても、今、自らが戦う使命の場所を必ず、本有常住の定寂光土として、光輝かせていくことができる。これを忘れてはならない。自分の運命を嘆く必要などない。人をうらやむ必要も、全くない。誇り高く、勇んでわが舞台で戦い抜くのだ。

★苦闘・忍耐
青年時代の苦難はその人を磨き、強くし、より大きくするための試練であり、栄養剤である。その意味において、辛さに耐え、苦闘に挑戦する。その根底の心の中では、十年先、二十年先の自分を見ろ!と悔やし涙で題目をあげながら、頑張り抜いてほしい。

◎きょうは「小さな親切の日」親切心や思いやりの心こそ、人間性の発露。皆さんなりの"小さな親切を"!