特に高齢者の方々は
家庭や会館内の段差
雨で濡れた道路など
足元に十分注意を!
椎地四郎殿御書 P1448
『大難来りなば強盛の信心弥弥悦びをなすべし』
◇四季の語らい
自分が偉いのではない。支えてくれている人々が偉いのである。謙虚に感謝し、尊敬しなければならない。倣憎になり、独りよがりになった人間は、必ず堕落してしまうものだ。
◇青春対話
女性が
きれいになろうとすることも
「美」の追求。
きれいに掃除しようとするのも
「美」の創造であり
芸術・文化に通じる。
☆苦闘・忍耐
苦難に負けてはならない。この時こそ、あらゆる厳しさに耐えて、自己を鍛えることだ。むしろ冬の寒さを知ればこそ、春の陽光を全身に喜んで、享受することができるのではあるましか。
自分の境遇がどうあれ、過去がどうあれ、未来を築きゆく運命の星は、ほかならぬ自分自身の胸中にあるに違いない。
私は現在、幾多の苦難と闘っている若い人々に言いたい。いまの苦難は、君たちの態度いかんで君たちを飾る至宝にさえなるのである。