偉大な変革の
原動力だ!
さあ打って出よ!
堂々と正義を語れ!
高橋殿御返事 P1467
『法華の行者をやしなうは慈悲の中の大慈悲の米穀なるべし』
◇四季の語らい
指導者は、人を愛することです。皆を大事にすることです。皆を愛した分だけ、自分も愛される。人を救った分だけ、自分も救われる。これが仏法で説く因果の理法であるし、人間性の進歩の軌道です。
◇青春対話
いばる芸術家は"芸術屋"。
売名の文化人は"文化屋"。
皆を納得させられる人
尊敬と感謝できる人が
本当の芸術家。
☆苦闘・忍耐
今はどんなに辛くとも、苦しくとも、貧しくとも、卑しくとも"じっとこらえて今に見ろ"の決意でいきなさい。今を犠牲にして未来を栄光に輝かせるか、現在をいい加減に過ごして未来を犠牲にするか、どちらかである。因果の理法は厳しいのである。
♪自らが受けた励ましを、後輩に伝える。この真心の継承が、組織や人を大きく成長させていく。