原点に帰れ!
「何のため」を
忘れない人は
絶対勝利の人!
如来滅後五五百歳始観心本尊抄 P246
『釈尊の因行果徳の二法は妙法蓮華経の五字に具足す我等此の五字を受持すれば自然に彼の因果の功徳を譲り与え給う』
◇四季の語らい
人ではない。自分である。自分が成長すれば、周囲も変わる。自分を見つめず、自分を教育せずして、何を論じ、何を行っても、無責任であるし、大きな価値は生めないであろう。
◇青春対話
宗教の歴史の中で
途中の坊主とかが
自分を偉く見せるために
宗祖を利用した。
そこから乱れていった。
☆新時代第19回本部幹部会でのスピーチ
真剣な師弟の戦いは、不可能を可能にする。
師匠の恩を知る者は、必死になってその恩に報いるものだ。
いざという時に、不惜身命で、師の恩に報いよ!これが大聖人の教えである。
どこまでも、師弟の心を護り、師弟の心を受け継ぎ、戦っていく人間をつくる以外、広宣流布の未来はないのである。
信じられるのは、君たち青年である。
ドイツの詩人ハイネは綴った。
「感情が気高く行為が気高い、そういうものが高貴なんだ」
地位や富で、人間の価値は絶対に決まらない。決めてはならない。
大事なのは、何をなしたかなのである。
前を目指して進む−−
何があっても、自身のため、友のため、広布のために歩み続ける人が一番、偉いのだ。
人間の究極の勝利者なのである。