今いる場所で
使命を果たせ!
誇り高く
人生を勝ち開け!
開目抄下 P232
『善に付け悪につけ法華経をすつるは地獄の業なるべし』
◇今週のことば
さあ! 伝統の座談会
尊き創価の母たちに
皆で感謝の最敬礼を!
共に信心の喜びを
生き生きと語ろう!
2008年06月08日
◇四季の語らい
青年を育てることは、未来を育てることである。人材育成の温かな光を、さらに社会に広げていきたい。人を見つけていこう、人を育てていこう、そのための種を蒔いていこう−−リーダーに、この一念があるところ、人材は育っていく。
◇青春対話
今こそ徹底して読む「習慣」を!
「挑戦」を!
中途半端であっては
後悔するのは自分。
☆小説「新・人間革命」
先輩であれ、後輩であれ、同志が表彰、賞讃された時に、共にわが事のように、心から喜べるかどうか——そこに自身の境涯が端的に表れるといってよい。
共に喜べてこそ、真の同志であり、高く大きな境涯の人といえよう。また、皆と団結していくことができる異体同心の信心の人である。
しかし、同志を羨み、さらには嫉妬したりするのは、名聞名利の心に支配された、低く小さな境涯の表れといえよう。また、異体異心の信心の姿といわざるをえない。
「君が愁いに我は泣き 我が喜びに 君は舞う」というのが、我らの団結の姿である。小さな自己を乗り越えて、同志の栄光を心から喜べる自分になることこそが、人間革命なのである。