2011年11月9日水曜日

2011.11.09 わが友に贈る

創価班、牙城会
白蓮グループこそ
青年学会の主役!
若き熱と力で
広布の未来を開け!

高橋殿御返事 P1467
其の国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ、仏種は縁に従つて起る是の故に一乗を説くなるべし

◇希望の明日へ
どのような富と力で築いた栄華であっても、仏界という全宇宙にも広がり、三世永遠に通じる大境界からみれば、それは一時の幻のごときものにすぎない。崩れざる絶対的幸福境涯は、成仏という二字で、わが生命を染め抜く以外にないのである。

☆新時代第53回本部幹部会、SGI総会へのメッセージ(3/4)
不二の弟子である私は、あのベルリンの壁に象徴される東西冷戦の真っ只中、師匠の理想のままに、平和と文化と教育の対話を、皆様方とともに、世界へ繰り広げてきました。
そして、50年──。いかなる苦難にも絶対に揺らぐことのない人間主義の信頼と友情の大連帯は、ヨーロッパをはじめ、全地球を包んでおります。
何ものをも恐れぬ、この人間と人間の強く美しき生命の結合にこそ、三代の師弟の魂は未来永遠に脈動していくのであります。
今、日本中、世界中で、若き地涌の友が、『二陣三陣つづきて』(P911)歓喜踊躍し、登場してくれております。
21世紀の創価の青年群が決然と立ち上がった。ゆえに新たな妙法の大興隆の時が来たと、私は誇り高く宣言したいのであります。
御聖訓には、『真実に一切衆生の色心の難を止める秘術は、ただ南無妙法蓮華経である』(P1170通解)と断言されております。
人類が渇仰してやまない、この妙法を、私たちは、さらに生き生きと、さらに勇気凛々と唱え、弘め抜いてまいりたい。

2011年11月8日火曜日

2011.11.08 わが友に贈る

真剣な「決意」を!
強盛な「祈り」を!
果敢な「行動」を!
この無敵のリズムで
すべてに勝ちゆけ!

諸法実相抄 P1359
能く竊かに一人の為めに法華経の乃至一句を説かば当に知るべし是の人は則ち如来の使如来の所遣として如来の事を行ずるなり

◇希望の明日へ
正しい信仰は、盲信や迷信ではない。道理のうえから納得でき、しかも事実の生活の中で体験し、実証するものである。御書をしっかり学ぶとともに、体験によって、確信を深めながら、法の正しさを訴えていってこそ、いかなる環境のなかでも、正法は流布していくのである。

☆新時代第53回本部幹部会、SGI総会へのメッセージ(2/4)
つい先日、人類の人口は、70億人を突破しました。
近年、大規模な自然災害が多発するとともに、国際政治においても、世界経済においても、科学技術においても、大きな変動期に直面していることは、論を待ちません。
この、今という激動の「時」を、どう捉えるのか。
日蓮大聖人は『仏の眼(経文)を借りて時を考えよ。仏の光(智慧)を用いて国土を照らしてみよ』(P258趣意)と教えてくださっております。
たとえ、どんな災難や国難が起こったとしても、苦悩に喘ぐ民衆のため、「妙法が興隆する大瑞相」へと、転じていかねばならない。また、必ず大悪を大善に変えて、平和と繁栄の楽土を築いていくことができる。
そのために、地涌の菩薩が断固として躍り出て、立正安国、広宣流布に打って出るのだと師子吼されているのであります。
大聖人が示された「妙法が興隆する世界」とは、「異体同心」という究極の人間共和の世界であります。戸田先生は、分かりやすく端的に、「楽しく清く、晴れ晴れとした、みな仲の良い友の世界」と表現されました。
これが、創価学会です。これが「戸田の命よりも大切」と叫ばれた学会の組織です。

2011年11月7日月曜日

2011.11.07 わが友に贈る

同志と仲良く!
地域と仲良く!
その心に福運が咲く。
励まし合って進めば
力は2倍3倍に!

可延定業書 P986
命と申す物は一身第一の珍宝なり一日なりともこれを延るならば千万両の金にもすぎたり

◇今週のことば
苦難に挑む友へ
希望の励ましを送れ!
変毒為薬の妙法だ。
悩みは必ず打開できる。
共々に勇躍の前進を!
2011年11月07日

◇希望の明日へ
病気も、苦難も、何も恐れることはない。末法の人々のための大良薬である妙法の力を、自らの信心によって、自身の生活の中で、人生の中で、厳然と証明していけばよいのである。

◇新時代第53回本部幹部会、SGI総会へのメッセージ(1/4)
日本の創価学会も、世界のSGI(創価学会インタナショナル)も、「大勝利の万万歳」で、「創立の月」を堂々と迎えることができました。
これもすべて、私と同じ心に立って、広宣流布の最前線で戦ってくださる、最も偉大な同志のお陰であります。尊き全同志に、私は心からの感謝を申し上げます。
世界60力国・地域から出席されたSGIのリーダーの皆様方も、本当によくお集まりくださいました。
なかんずく、タイ王国の皆様方、長引く洪水の被害に、心よりお見舞いを申し上げます。
法華経には、『閻浮提に広宣流布して断絶せしむること無けん』(P505)と遺命されております。
その通りに、私たちの広宣流布の舞台は、世界全体に、いやまして大きく広がってきました。
新時代を展望しながら、いっそう心を合わせて、前進していかねばならない段階に入りました。
その意味において、日本の全方面、世界の全大陸の同志が、たゆみなく永続して進んでいけるように、私は祈り、心を砕き、指揮を執っております。

2011年11月6日日曜日

2011.11.06 わが友に贈る

今こそ
地涌の菩薩の
使命を果たす時!
断じて勝つと
強き一念で進め!

日興遺誡置文 P1618
未だ広宣流布せざる間は身命を捨て随力弘通を致す可き事

◇希望の明日へ
仏法も人生も、大切なのは事実である。現実の証拠である。道理証文よりも現証にはすぎず』(P1468)−−(仏法では、道理(理証)と証文(文証)が大切である。そのうえで)道理や証文よりも現証が第一である−−と大聖人は仰せである。どんなに立派なことを言っても、またすばらしい話を闘いたとしても、自分自身が現実に満足と勝利の実証を示さなければ、意味がない。観念論、抽象論になってしまう。それでは、仏法ではないし、実像の人生でもない。

☆人間革命 第1巻より
──獅子は伴侶を求めず
──これまで、彼を襲った異様な孤独感は、暗々裡に伴侶を求めていたことから来ている。彼の弱い心の仕業であったかも知れぬ。獅子は、伴侶を求めず、伴侶を心待ちにした時、百獣の王、獅子は失格する。
獅子には、絶対、孤独感はない。伴侶は求めずして、ついて来るものだ。広宣流布の実践は、獅子の仕事である。自分が、獅子でなければならぬなら、伴侶は断じて求むべきではない。自分が真の獅子ならば、伴侶はみずから求めて、自分の後に蹤(つ)いて来るに違いない。
要は、自分が真の獅子であるかどうかにかかっている。まことの地涌の菩薩であるか、否かだ。
──俺は、獅子でなければならない。獅子だ。百獣はいくらでもいる。

2011年11月5日土曜日

2011.11.05 わが友に贈る

青年には
偉大な力がある。
さあ大確信で語れ!
栄冠は諦めない人に。
不屈の挑戦王と輝け!

開目抄上 P200
いはずば今生は事なくとも後生は必ず無間地獄に堕べし、いうならば三障四魔必ず競い起るべしとしりぬ、二辺の中にはいうべし

◇希望の明日へ
実証といっても、決して背伸びをする必要はない。生活の上に、人格の上に、また、家族の中で、職場・地域のなかで、自分らしく着実な向上の姿を示していきたい。
"あの人はいつも、はつらつとしている"
"あの人には希望と信念を感じる"
"あの人の顔を見ると、ほっとする"
"あの人のようになってみたい"
−−自然のうちに、周囲の人が、そう思えるような、自分らしい人間革命に、挑戦していけばよい。それ自体が、無言のうちに、弘教の土壌をつくっていることになる。

☆人間革命 第1巻より
よき種は、よき苗となり、よき花が咲こう。よき少年は、よき青年となる。よき青年は、よき社会の指導者と育とう。

何んであろうと、信じたものが間違っていた場合、人は極端に不幸になる。いや、人ばかりでは決してない。集団も、社会も、国家も変わりはない。
この世で、最も忌むべきことは、誤ったものを正しいと、信ずることだ。
自己が、たとえどんな善意に満ちていたとしても、また、どれ程努力を尽くしたとしても、そんなことは関係ない。信じたものが非科学的であり、誤っている場合、人は不幸を招かざるを得ない。これは疑いようのない事実である。

一人の新たなる真の同士をつくる。それから一人、また一人とつくってゆく。これがとりもなおさず、時を作ることになる。
いま、一人の真の同士をつくることの困難は、やがて時来たり、百万の同士を育てることよりも難しいかも知れない。焦ってはならぬ。

2011年11月4日金曜日

2011.11.04 わが友に贈る

広宣の若き勇者
ヤング男子部が活躍!
青春の労苦こそ宝だ。
一歩前進の積み重ねで
大きな自分をつくれ!

富木入道殿御返事 P956
命限り有り惜む可からず遂に願う可きは仏国也

◇希望の明日へ
真に"新しいもの"−−それは、旧来の理論ではとらえきれない。実験証明を通して、初めて、その価値がわかる。それ以外にないともいえる。ゆえに、後輩など人を見るにも、安易な"きめつけ"は禁物である。自分の知らない"新しい可能性"をもった人材かもしれない。長い目で、事実を見なければわからない。そして、人類がいまだ知らない大宗教を、他の人に先駆けて持った学会員は、そのすばらしさを示していくためにも、何より、人生と生活の上の実証が大切である。人々は、それを見て初めて"この仏法は、これまでの宗教とは違う"と、その偉大さ、新しさを知っていくのである。

▽何事も貫き通す強い巌の精神でいけ−恩師。青年は職場の第一人者たれ!

☆大白蓮華 巻頭言「新しき地涌の宝友と朗らかに!」(平成23年11月号)
わが人生
 広宣流布に
  立ちにけり
 悔いなく無上の
  三世の喜び

「哲学は人を晴れやかにし、肉体がどんな状態にあっても人を強くし、かつ喜ばしく」するとは、古代ローマの哲人セネカの言である。
偉大な哲学に生きることは、どんな財宝を持つよりも富める人生だ。
なかんずく、「生老病死」という根源の苦を打開できる生命哲学が、「常楽我浄」の大仏法である。
御義口伝には、「南無妙法蓮華経と唱え奉る即ち自在なり」(P789)と断言されている。
妙法は大宇宙の根本の法則である。ゆえに、一度、受持したならば、苦悩の渦巻く娑婆世界にあろうと、何ものにも左右されぬ、自在の幸福境涯を心広々と開いていけるのだ。
創立の父・牧口常三郎先生が妙法の信仰を始められたのは、昭和三年(一九二八年)、五十七歳であった。
先生は晴れ晴れと語られている。
「この信仰は、何か狭い世界に人るんじゃない。自在の福徳の世界に出るんだよ!」
今、喜ばしいことに、新たな青年学会の拡大のうねりの中で、新入会の宝の友が続々と誕生している。
諸法実相抄には、「皆地涌の菩薩の出現に非ずんば唱へがたき題目なり」(P1360)と示される。
仏法の眼から見れば、勇んで広宣流布の陣列に連なる友が、どれほど深い宿縁と使命を帯びた方々であるか。皆、久遠からの誓願の同志だ。
大聖人は「名字即の位より即身成仏す」(P566)と甚深の仰せである。「名字即」とは初めて妙法を信受した境地だ。その初信の息吹で法のために戦う人が、尊極の仏なのである。
十九歳で入信した私も、当初は家族も反対で、戸惑うことも多かった。
だが、戸田城聖先生は言われた。
「信心は、年数ではない。役職でもない。勇気だよ。勇気ある信心が、自分を変え、現実を変え、未来を変えていくのだ」と。
だからこそ、新入会の友を励ましながら、一緒に勇気ある信心を奮い起こし、折伏行に打って出るのだ。
まず共に実践である。人のために、祈り、動き、語る。この菩薩行の中で、言い知れぬ充実と歓喜を味わい、確信をつかみとる。これが、人材を育てる学会の誉れの伝統である。
昭和三十一年の秋、山口開拓闘争の折に入会した萩の母は、自らも直ちに布教を開始された。弘教は百世帯を超える。心がけてきたのは、折伏した人を励まし続けることだ。
「新しい同志は自分の何倍も幸福になり、何十倍も立派な人材に育ってほしい。これが私の戦いです!」
折伏した方のお子さんやお孫さんからも、「貴女のおかげで、わが家はこんなに幸せになりました」という感謝の声が尽きることはない。
一人から一人ヘ──。この触発の限りない連鎖が、世界一九二力国・地域の平和の大連帯となったのだ。
懐かしい大科学者ポーリング博士の持論は、"大学で最大に力を入れて育成すべきは新入生"であった。
いずこの世界でも、フレッシュマンこそ発展の原動力だ。一人の新入会の友を「一騎当千」の人材へ薫陶することは、千人の拡大にも等しい。
新しき地涌の宝友と共に朗らかに、青年学会の拡大を加速しよう!

大福運
 積みゆく広布の
  青春は
 来る日も来る日も
  晴れの舞台と

2011年11月3日木曜日

2011.11.03 わが友に贈る

「さいわいは心より
いでて我をかざる」
人生の豊かさは
友に尽くす心にある。
誠実一路の道を!

兵衛志殿御返事 P1108
恐れ候へども日蓮をたいとしとをもひあわせ給へ、もし中不和にならせ給うならば二人の冥加いかんがあるべかるらめと思しめせ

◇希望の明日へ
信心を根本に社会的にも立派な仕事を成し遂げる人。現実の自分の姿を通して、人々に納得と信頼を広げる人。このような人がいれば、広宣流布の歩みはいや増して速まる。妙法を持った一人一人の実証が、どれほど尊い広布伸展の"推進力"となるか。その意味で、各人が、それぞれの立場で堂々たる凱歌の実証を示しきっていただきたい。

☆ジャズと人生と仏法を語る 第14回「地球と人間の律動」
一番苦労した人が、一番幸福にならねばならない──これが仏法の精神です。

「忍耐の人に不幸はない」──これは、南アフリカのマンデラ元大統領の故郷の格言です。
氏は、それまでのアパルトヘイト政府に従事した白人職員を排除するのではなく、移行策への力添えとして、彼らの多くをそのまま採用しました。全く予想外のことでした。氏は、そのようなビジョンをもって、いかにすれば国を堅持して崩壊を防ぐことができるかを考えながら決断を下していったのです。それは見事に成功しました。
マンデラ氏の大きさ、深さが、人種を超え、一人一人に脈打つ人間の善性を引き出し、開花させ、解き放っていったのです。偉大な人間教育者でもありました。

人間には「生命」という共通の大地があります。その生命の大地から、人類は、まだまだ尽きることのない創造のエネルギー、発展の智慧を湧き上がらせていくことができます。
法華経に説かれる「地涌の菩薩」とは、濁世の真っ只中で民衆の幸福のために、無限にして永遠なる大生命力を発揮して戦う勇者です。

◎きょう誕生日のすべての方へ、「おめでとう!」

2011年11月2日水曜日

2011.11.02 わが友に贈る

順調な時ほど
決して油断するな!
心の隅に魔は競う。
慢心・惰性を拝し
絶対無事故の前進を!

松野殿御返事 P1382
忘れても法華経を持つ者をば互に毀るべからざるか、其故は法華経を持つ者は必ず皆仏なり仏を毀りては罪を得るなり

◇希望の明日へ
世間は表面のみの"評判"で動いていく。そんな浮薄な現象につねに動かされていく自分であれば、まことの信心ではない。まことの仏法者ではない。また国法を犯せば、罰せられる。しかし、その法も時とともに変わり、法の解釈も場合によって違う。仏法は、これらに比べて根本的な次元の法である。永遠の大法を基準にして、現実のうえに、人生と社会で勝利するか否か、また成仏したかどうかを問題にする。否、絶対の法が基準であるゆえに、信心の一念が強く正しきかぎり、勝利できないはずがない。勝利こそ正しき実践の証明である。

▽きょう創価班の日。結成から35周年。師弟の大城守る誉れの後継の君らよ
▽「生涯本(もと)より思い切て候」御書。勇敢に正義を叫べ。確信の声は友の心に響く

2011年11月1日火曜日

2011.11.01 わが友に贈る

我ら青年学会こそ
希望の柱なり!
正義の眼目なり!
幸福の大船なり!
栄光輝く11月を飾れ。

四条金吾殿御返事 P1192
夫れ運きはまりぬれば兵法もいらず果報つきぬれば所従もしたがはず

◇希望の明日へ
信心は、即生活であり、仏法は、即社会である。信心していながら、生活のリズムを乱し、職場に悪影響を及ぼすようであれば、それは、仏法者としてあるまじき姿である。それは、信心に対する誤った不信を与えてしまうことになるからだ。社会にあって一人一人が、仏法のすばらしさを証明し、信頼を広げゆく一人一人でなくてはならない。"さすが、信心している人は違うな。立派だな"と言われる、揺るぎない"信頼の人"であってこそ、信仰者といえる。

▽広宣流布は私がやる!この確信で折伏せよ−恩師。必死の一人に周囲は続く

2011年10月31日月曜日

2011.10.31 わが友に贈る

励ましの真髄は
話をよく聞くこと。
悩みを解決するまで
共に祈り、動くことだ。
個人指導の名手たれ!

御義口伝巻上 P709
文句の一に云く「如是とは信順の辞なり信は則ち所聞の理会し順は則ち師資の道成ず」と

◇今週のことば
さあ 創立の月だ。
満々たる生命力で
勇猛精進を!
新しい友をつくり
新しい時代を開こう!

2011年10月31日

◇希望の明日へ
信心の誉れとは、それぞれの立場で、正法の実証を示し、周囲に揺るぎない共感の輪を広げきっていくことにはかならない。たとえば芸術部員なら芸術の世界で"やっぱり、あの人は違う。さすがだ"といわれる人に。学術部員やドクター部員も同じである。また、社会人は社会人として、学生は学生として、壮年は壮年として、婦人は婦人として、"さすが信仰者は、本当にすばらしい"と、人々にいわれることである。

▽青年よ朝に勝て!一日の勝利の根本だ。朗々たる勤行と元気な挨拶で出発

2011年10月30日日曜日

2011.10.30 わが友に贈る

挑戦の人生は朗らか。
「断じて勝つ」と
決めて、祈って
勇んで行動だ!
張り切って進め!

檀越某御返事 P1295
御みやづかいを法華経とをぼしめせ、「一切世間の治生産業は皆実相と相違背せず」とは此れなり

◇希望の明日へ
真に富める人、それは"永遠なるもの"をもつ人である。その永遠なるものは、妙法であり、信心しかない。そのうえで、現実は現実である。社会は社会である。生活は生活である。学会員は決して敗北者になってはならない。ゆえに、永遠なるものの境涯の大地に立って、変化しゆく現実の生活を、勝利で飾っていただきたい。その現実の実証への努力が、また再び、永遠なる信心の領域での原動力となっていく。ここに信心即生活、仏法即社会という正しき歩みがある。

2011年10月29日土曜日

2011.10.29 わが友に贈る

全国各地で
青年の活躍が光る。
拡大の歴史を創れ!
君たちこそ
未来の輝く希望だ!

四条金吾殿御返事 P1143
一切衆生南無妙法蓮華経と唱うるより外の遊楽なきなり経に云く「衆生所遊楽」云云、此の文あに自受法楽にあらずや

◇希望の明日へ
広宣流布のために苦労したことは、全部、永遠の大福運になる。生々世々、計り知れない大境涯の自分自身となることは、間違いない。ゆえに今世の真剣な修行が大切となる。日蓮大聖人は『一生空しく過して万歳悔ゆること勿れ』(P970)と仰せである。

2011年10月28日金曜日

2011.10.28 わが友に贈る

病魔に負けるな!
断じて健康になって
広布のために戦うのだ。
この使命感を燃やす時
無限の生命力が湧く!

四条金吾殿御返事 P1151
賢人は八風と申して八のかぜにをかされぬを賢人と申すなり、利衰毀誉称譏苦楽なり

◇希望の明日へ
広宣流布のために働いたことは、すべて自分の善根となる。広布の団体・創価学会のために行動したことは、すべて自身の福徳となる。仏法には、いっさい、無駄がない。因果の理法は絶対である。他の世界では"要領"が通用したとしても、仏法の世界では、陰の労苦、目に見えない一念が、そのまま結果となって現れる。ゆえに、だれが見ていようと、いまいと、勇んで行動することである。

▽リーダーは連絡・報告を迅速に。これが勝利の道。遅くては同志を守れぬ!

☆新人革 福光47
日蓮大聖人の仰せのままに、広宣流布を推進している、地涌の菩薩の集いが創価学会であります。ゆえに、学会活動以外に、現代における仏道修行はありません。
学会活動は、人びとに絶対的幸福への道を教え、人間の生命を変革し、社会の繁栄を築き、世界の平和を実現していく、唯一の直道です。それは、地味で、目立たぬ作業でありますが、仏の使いとしての行動であり、地涌の菩薩の聖業です。なればこそ、真剣に学会活動に励むならば、仏、菩薩の大生命が涌現し、自身の生命は浄化され、歓喜、福運に包まれていくんです

2011年10月27日木曜日

2011.10.27 わが友に贈る

新聞を手にした瞬間
伝わる真心の温もり。
配達員ありて広布あり!
どうか健康・無事故で。
周囲も最大の配慮を!

種種御振舞御書 P912
一丈のほりをこへぬもの十丈二十丈のほりをこうべきか

◇希望の明日へ
この御本尊の無限の仏力、法力も、信心なくしては発揮され得ない。この信力、行力を教え、一人一人の生命から引き出してきたのが創価学会である。ゆえに学会には真の功徳が充満している。

☆折々の指導No.014 勝利の太陽を昇らせよ〈後継のリーダーへ〉
「どれほど苦労して、創価学会の礎がつくられたか。それだけは、よく、わが生命に刻んでいくんだよ」
私は世界的な学会を築いた。恩師・戸田先生の苦労を、わが身の苦労として尽くしました。平和のために。広宣流布のために。
師匠に尽くす心を持ち続ける人は、偉い。それがなければ、いくら功成り名を遂げても偉くない。いつしか行き詰まるものだ」
どこまでも純粋な気持ちで、師匠を宣揚していくことが、結果的に勝利となる。
戸田先生から教わったことも、その一点だ。簡単なようだが、これが不変の真実だ
「戸田先生の事業が挫折した時、多くの人は逃げ去った。私は、ただ一人、先生をお守りし抜いた。
すべてを先生に捧げた。少しでも先生がお元気になればと、それだけを祈り、戦った。題目を、あげて、あげ抜いた」
「ようやく事態が上向きになった時、戸田先生は『大作! 太陽が昇った感じがする』とおっしやった。
一番、大変な時に戦うから偉いんだ。貧乏で立場のない人間が頑張るから偉いんだ。
人が何と言おうと、時代がどう変わろうが、師のために戦う。これだけは永遠に変わってはいけない。偉大な人間かどうかは、それで決まる

2011.10.26 わが友に贈る

会館や自宅など
戸締まりを厳重に。
火の元にも注意を。
絶対無事故こそ
第一の勝利なり!

椎地四郎殿御書 P1448
大難来りなば強盛の信心弥弥(いよいよ)悦びをなすべし

◇希望の明日へ
今、戦い切った人は功徳も大きい。"進まざるは退転""戦わざるは退転"−−これこそ戸田先生のモットーであった。戦った結果は、すべて心田−−自身の心の大地に、無量無辺の大福徳の種として植えられていく。三世永遠に輝く"心の財"が根づいていくのである。

▽英国の名門パッキンガム大学から名誉文学博士号。「池田博士は人間革命の模範」。副総長
▽一つの方針を定めたら、それを貫く意思力を持て−恩師。勝利の鍵は執念

2011年10月25日火曜日

2011.10.25 わが友に贈る

対話の相手が
耳を傾けなくても
心に種は植えられる。
必ず信頼が残る。
勇気凛々と語れ!

兄弟抄 P1083
各各随分に法華経を信ぜられつるゆへに過去の重罪をせめいだし給いて候、たとへばくろがねをよくよくきたへばきずのあらわるるがごとし、石はやけばはいとなる金はやけば真金となる

◇希望の明日へ
信心があるかぎり、根本は、すべて良い方向へ、良い方向へと向かっているのである。いっさいの変化また変化が、すべて幸福へ成仏への動きとなる。そう確信し、何事も良い方向に、前向きにとって楽観していく。そして、さらに勇んで知恵を働かせ、道を開いていく−−そこに、いよいよ大福運がついてくる。いよいよ守られていく。功徳があふれんばかりにわきいずる。−−ここに、ひとつの信心の極意がある。長い目で見れば、信心強き人にはいっさいが功徳なのである。

▽「持たるる法だに第一ならば持つ人随って第一」。人間王者の誇りで前進!
▽頼る心があれば真の戦いはできぬ−恩師。リーダーは一人立て。拡大の先駆を

2011年10月24日月曜日

2011.10.24 わが友に贈る

新入会の友の誕生は
全同志の最高の喜び。
本当におめでとう!
信・行・学の実践で
共々に幸福の大道を!

乙御前御消息 P1219
軍には大将軍を魂とす大将軍をくしぬれば歩兵臆病なり

◇今週のことば
青年の熱と力を
皆で糾合しよう!
若き地涌の陣列を
「二人・三人・百人と」
我らの大地に呼び出せ!
2011年10月24日

◇希望の明日へ
妙法の功力の基本は冥益である。祈った願いは、たとえ、すぐには目に見えなくても、必ず、結果が顕れてくる。地下水も、いつか地表に出る。植えられた種子は、春の"時"を待って、花を咲かせる。大樹も育つには一定の時間がかかる。仏法は道理である。ゆえに持続が大切である。

◎週末は風邪でダウン!ご迷惑をお掛けしましたm(__)m

2011年10月23日日曜日

2011.10.23 わが友に贈る

体験に勝る力はない。
生き生きと
功徳の喜びを語ろう!
仏法の哲理は
実証によって輝く!

崇峻天皇御書 P1174
蔵の財よりも身の財すぐれたり身の財より心の財第一なり、此の御文を御覧あらんよりは心の財つませ給うべし

◇希望の明日へ
信心しているからといって、何も起こらないとはかぎらない。しかし、何があろうとも、微動だにすることはない。妙法は「生死不二」「煩悩即菩提」の法である。御本仏の仰せ通りの信心の人には、いっさいが功徳となり、歓喜となる。時とともに、"万事これでよかった"という所願満足の軌道に入っていくのである。

☆「青年よ国士たれ」 国士訓 (『大白蓮華』1954年10月号巻頭言)
われらは、宗教の浅深・善悪・邪正をどこまでも研究する。文献により、あるいは実態の調査により、日一日も怠ることはない。いかなる宗教が正しく、いかなる宗教が邪であるか、また、いかなる宗教が最高であり、いかなる宗教が低級であるかを、哲学的に討究する。
諸君よ、目を世界に転じたまえ。世界の列強国も、弱小国も、共に平和を望みながら、絶えず戦争の脅威におびやかされているではないか。一転して目を国内に向けよ。政治の貧困・経済の不安定・自然力の脅威、この国に、いずこに安処なるところがあるであろうか。「国に華洛の土地なし」とは、この日本の国のことである。隣人を見よ!道行く人を見よ!貧乏と病気とに悩んでいるではないか。
「不幸」よ!汝はいずこより来たり、いずこへ去らんとするか。目をあげて見るに、いま、国を憂い、大衆を憂うる者はわが国に幾人ぞ。国に人なきか、はたまた、利己の人のみ充満せるか。これを憂うて、吾人は叫ばざるをえない、日蓮大聖人の大獅子吼を!
我日本の柱とならむ我日本の眼目とならむ我日本の大船とならむ等とちかいし願やぶるべからず』(P232)
この大獅子吼は、われ三徳具備の仏として、日本民衆を苦悩の底より救いいださんとのご決意であられる。われらは、この大獅子吼の跡を紹継した良き大聖人の弟子なれば、また共に国士と任じて、現今の大苦悩に沈む民衆を救わなくてはならぬ。

青年よ一人立て!
二人は必ず立たん、
三人は また 続くであろう。

かくして、国に十万の国士あらば、苦悩の民衆を救いうること、火を見るよりも明らかである。
青年は国の柱である。柱が腐っては国が保たない。諸君は重大な責任を感じなくてはならぬ。
青年は日本の眼目である。批判力猛しければなり。眼目破れてはいかにせん。国のゆくてを失うではないか。諸君は重大な使命を感じなくてはならぬ。
青年は日本の大船である。大船なればこそ、民衆は安心して青年をたよるのである。諸君らは重大な民衆の依頼を忘れてはならぬ。
諸君よ!

2011年10月22日土曜日

2011.10.22 わが友に贈る

友のために尽くす
創価の若人こそ
社会の光!
我らの青年大会へ
皆で祈りと励ましを!

妙法尼御前御返事 P1403
此の経の題目は習い読む事なくして大なる善根にて候

◇希望の明日へ
感謝の一念は、福徳を増す。文句の心は、福運を消す。周りをも、もやもやとした霧で包んでしまう。どうせ生きるならば、楽しく生きたい。同じく信心するならば、すっきりと、妙法の無限の功徳を受けきっていける信心でありたい。

☆「創価栄光の集い」への創立者のメッセージ
はつらつと躍動する「情熱の日」、誠におめでとう!
共に学び、共に鍛え、共に走り、共に舞い、共々に成長しゆく、わが学園生のスクラムを、私は何よりもうれしく頼もしく見守っております。
昨日(11日)、私の大切な友人であるブラジルの教育者など各界のリーダーたちも、わが学園生との出会いに心から感動されていました。
20世紀のブラジルを代表する、ギマランエス・ローザという大文豪は高らかに叫びました。
「見よ! 世の中に最も大事で、美しいものは何であろうか。それは、人間が同じ状態ではいないことである。未完成でありながら、常に向上していることである」というのであります。
君たちが元気いっぱいに、一日一日、前進し、向上してくれていることこそ、私の心に光る最高の誇りであります。そしてまた、学園生の成長こそが、世界を照らす限りない希望の光であります。
現実の生活には、なかなかうまくいかないこともあるでしょう。苦しいことや、つらいこと、くやしいことも、あるに違いない。
しかし、だからこそ、自分を強く、大きくできる。だからこそ、深く、価値ある青春を開くことができる。その原動力が、若き命に太陽のように輝く大情熱なのであります。

私が世界の知性との対話の中で、模範の大指導者として、光を当ててきた一人に、アメリカの人権の父キング博士がおります。 この博士の崇高な使命の闘争の大いなる原点は、どこにあったか。
それは、生まれ故郷のアトランタでの高校生時代にありました。
キング青年は、通学で使っていたバスで理不尽な人種差別を受けました。当時、バスの前の方の席は白人しか座ることが許されておらず、キング青年も無理やり後ろの席に追いやられるという屈辱を味わったのです。
その時のくやしさを、こう語っています。
「私は結局自分の体をバスの後方に持っていったが、いつでもバスに乗りながら心は前方の席に残しておいた。そして一人でつぶやいたものである。
『いつかきっと私は心のある所に体も置いてみせるぞ』と」
(梶原寿訳『マーティン・ルーサー・キング自伝』)──つまり、いつの日にか必ず、平等にして尊厳な人間の社会を絶対に築いてみせると固く決意したのです。
この若き日の不屈の大情熱のまま、キング青年は学びに学びました。自分が力をつけなければ、何も変えられないからです。
やがてキング青年は、私と妻も語らいを重ねたアメリカの人権の母ローザ・パークスさんだちと共に、「バス・ボイコット運動」を起こし、ついに不当な差別を撤廃させていったのであります。
私は戦後の荒れ果てた時代に、人生の師匠と仰ぐ戸田城聖先生とお会いし、その直後に「希望に燃えて」という詩を詠みました。

希望に燃えて
怒濤に向い
たとい貧しき
身なりとも
人が笑おが
あざけよが
じっとこらえて
今に見ろ

これが創価の負けじ魂です。
私は戸田先生の弟子として、この心意気で、ありとあらゆる迫害に立ち向かい、どんな悪口罵買にも怯まず、戦い続けてきました。そして、世界に「平和」と「文化」と「教育」の揺るぎない民衆の大連帯を築き上げてきたのです。
私が未来の一切を託す学園生の皆さんにも、幾多の試練が立ちはだかるでしょう。
しかし、どんな時も希望に燃えて、「じっとこらえて 今に見ろ」という負けじ魂で、朗らかに、また朗らかに、強く、また強く、学び抜いていっていただきたいのであります。
どれほど偉大な使命を持ち、どれほど巨大な可能性を秘めた皆さんであるか。
わが学園生は全員、私と一緒に大勝利の人生を作り、私と一緒に不滅の歴史を創りゆく宝の大人材なのです。

終わりに、私の師匠・戸田先生が乙女たちに薦めた小説『若草物語』で有名な、アメリカの作家オルコットの言葉を贈ります。
「今日からすぐ始めましょうよ」(村岡花子訳『八人のいとこ』)
「少しずつでも続ければ大した進歩になるんだよ」(村岡花子・佐川和子訳『花ざかりのローズ』)
どうか、勉学と親孝行を忘れずに、今日も努力の一歩を、挑戦の一歩を、忍耐の一歩を、自分らしく踏み出していってください。
最も愛する学園生の健康と無事故と大成長を、私は創立者として、これまでにもまして、祈りに祈ってまいります。
一人も残らず、正義と勇気の青春であれ!
一人も残らず、平和と栄光の指導者に育ちゆけ!
と、心の底から叫んで、私のメッセージといたします。
皆さん、お元気で!
大好きな皆さん、万歳!
皆さん方の尊き父母、万歳!
負けじ魂の大情熱光る、わが学園生、万歳! 万歳! 万歳!

2011年10月21日金曜日

2011.10.21 わが友に贈る

仏法は煩悩即菩提。
悩みがあるから
祈りが深まる!
大きく成長できる!
根本は勇気の信心だ。

開目抄 P203
願兼於業と申してつくりたくなき罪なれども父母等の地獄に堕ちて大苦をうくるを見てかたのごとく其の業を造つて願つて地獄に堕ちて苦に同じ苦に代れるを悦びとするがごとし

◇希望の明日へ
御本尊への祈りは、絶対に叶う。因果倶時(原因と結果が同時に一念に具わっていること)で、祈りきったときに、すでに根底では叶っているのである。ただ、表面的には、すぐに結果が表れないときが多々あるであろう。その場合も、必ず何らかの深い意味がある。そのことは長い目で見れば、後で必ずわかってくるものだ。また利益には、顕益(はっきりと顕れる利益)と冥益(知らずしらずのうちに受けている利益)があるが、末法は冥益が中心である。樹木でも、種を植えてすぐ"実"が欲lしいというのは道理に反する。大樹であるほど、育つのに時間もかかる。学会員は、生命に成仏の種子を植え、育てている方々である。時きたれば、必ずや、豊餞な実りの枝を広げていくことは間違いない。想像もしなかったような大満足の秋を迎える。これが冥益である。

☆「創価栄光の集い」への創立者のメッセージ
晴れ晴れと「創価栄光の集い」、誠におめでとうございます!
私の心も、わが創大生、わが短大生と一緒です。尊き留学生をはじめ、皆さんの情熱あふれる演技も、英知光る展示や催しも、陰の労苦を惜しまぬ運営も、すべて生き生きと私の生命に映じております。
皆さんが体現している、この開かれた心と心の啓発、そして、この信頼と尊敬に基づく切磋琢磨の連帯にこそ、新たな「対話の文明」の黄金の光があると、私は声を大にして申し上げたいのであります。
ありがとう! 御苦労さま!
青年たちの躍動を温かく見守ってくださっている、日本を代表する経済界のトップの方々をはじめ、多くの来賓の皆様に、心から最大の感謝を申し上げます。激務のなか、本当にようこそ、お越しくださいました。
さらに、きょうは、中国とアメリカ、東洋と西洋を大きく結ばれる、世界的な知性であられるドゥ・ウェイミン博士を、わが創価大学の名誉博士としてお迎えすることができ、このうえない喜びであります。また、心からお祝い申し上げます。
思えば、私かドゥ博士と初めてお会いしたのは、16年前の1月26日、ハワイの東西センターでの私の講演の時でありました。
それは、あの阪神・淡路大震災の直後のことです。私自身、講演の前日ギリギリまで出発を延ばして日本に留まり、被災地への救援と激励を続けました。
この折、「平和と人間のための安全保障」をテーマとした私の講演の講評に立ってくださったのが、ドゥ博士なのであります。
その後、ドゥ博士と私か真剣な語らいを重ねて、対談集『対話の文明──平和の希望哲学を語る』を発刊したことは、ご存じの通りであります。
この対談での一つの重要な結論は何か。それは、「学ぶ文明、学ぶ人間は発展し成長する」。すなわち、「学びの心」こそが、人間と文明の勝ち栄えゆく原動力であるということであります。
どんなに栄えていても、傲り高ぶって、学ぶことを止めてしまえば、そこから、人生も社会も衰退せざるを得ません。
しかし、「学びの心」が太陽のように輝いていれば、決して行き詰まらない。必ず限りない成長と発展への活路を見いたしていけるのであります。
世界は、いやまして幾多の難題に直面しています。
だからこそ、恐れを知らず、疲れを知らぬ若き向学の君たちは「英知を磨くは何のため」との創大スピリットを胸中に響かせつつ、今こそ学んで学んで学び抜いて、人類の新たな価値の創造に挑んでいっていただきたいのであります。
本日、お迎えした各界のトップの方々も、若き日より、言うに言われぬ風雪を勝ち越えながら、崩れざる勝利の城を築き上げてこられた人生と社会の大英雄であられます。
ドゥ博士も、幼き日の乳母からの励ましを大切にされています。
それは、「苦労のなかの最大の苦労を耐えぬいた者のみが、人々を導く人になる」という教えです。これが、偉大な人生の真髄の哲学であります。
ゆえに、東北をはじめ、さまざまな試練に立ち向かう君たちも、「徹して強くあれ! 断じて負けるな!」と私は申し上げたい。
一番、苦悩と戦った人が、一番、苦悩する民衆の真の味方となれる。大恩ある父母をはじめ、より多くの人を幸せにすることができる。何ものにも揺るがぬ大指導者となれるのです。
さらにもう一点、崇高な師弟に生き抜いてこられたドゥ博士の叫びを、私はそのまま、わが最愛の弟子たる創大生・短大生に伝えさせていただきたい。
「師の真実は、不屈の弟子の努力と実践によって実現される」──と。
建設の槌音高き創大の新総合教育棟も、明後2013年には完成します。特色光る人間教育への取り組みも、一段と充実させていきます。私は創立者として、これからも一心不乱に、君たちの勝利の大道を開いていきます。
終わりに、近代建築の巨匠であるル・コルビュジエの言葉を申し上げ、私のメッセージといたします。
「今という時は建設のためにある」(吉阪隆正訳『建築をめぎして』)と。
さあ、短大開学30周年、そして、創大開学50周年へ、新たな大建設を開始しよう! 一緒に手を携えて、前進しよう!。
来賓の皆様に重ねて心より御礼を申し上げます。
わが創大生、万歳!。
わが短大生、万歳!