2008年8月29日金曜日

2008.08.29 わが友に贈る

新時代を開く今。
団結第一で!
健康第一で!
勝利第一で!
勇気凛々と出発だ!

日眼女造立釈迦仏供養事 P1187
頭をふればかみゆるぐ心はたらけば身うごく、大風吹けば草木しづかならず・大地うごけば大海さはがし、教主釈尊をうごかし奉れば・ゆるがぬ草木やあるべき・さわがぬ水やあるべき

◇四季の語らい
「宗教のために人間がいる」のではない。「人間のために宗教がある」のです。万人を生かしてこそ宗教です。万人を幸福にするための宗教です。万人の心を結びつけるのが宗教の使命です。
「二十一世紀の宗教」は、断じて「開かれた宗教」でなければならない。万人に開かれ、社会に開かれ、全世界に閑かれ、未来に開かれていなければならない。人間自身を、「開かれた人間」にする宗教でなければなりません。

◇今日のことば365
失敗をおそれていては、何もできない。過去に名をなしたいかなる人も、失敗につぐ失敗の人生であったといってよい人がほとんどである。ただ、彼らは、そのたびに不屈の闘魂を燃やして立ち上がり最後の勝利を飾ったのだ。
青春時代のほんとうの失敗は、むしろ、そうした苦闘を避け、目的もなく、無気力に過ごすことにこそある。苦闘したうえでの失敗は、人生の宝ではないだろうか。

☆各部代表協議会でのスピーチ
師弟不二なれば、「随縁真如の智慧」は限りなく湧き出でる。
師弟不二なれば、「異体同心の団結」は限りなく光り輝く。

戦時中、軍部権力の弾圧で投獄された牧口先生に、最大の感謝と喜びを込めてお供した戸田先生の真情と、深く響き合っていた。
この峻厳なる「師弟不二」の結合の中にこそ、いかなる大難にも崩されぬ金剛不壊の正義の大城がある。
ここにこそ、生死をも超えた、荘厳なる永遠不滅の生命の都が開かれるのだ。

★戸田先生と私の出会いに象徴される、師弟の「永遠性」
師匠という大いなる存在と結びつくことによって、人は「永遠性」の次元に入っていくことができる。
師弟一体で、未来の可能性を信じて行動していく中に、その「永遠性」を継続していく力がある。

大きな会合で、人に号令するのではない。信心即行動で、小さな会合を回り、一軒一軒訪ね、一人一人と会い、信心の激励をして歩く。それが広布の大勝利の原則である。