2008年8月6日水曜日

2008.08.06 わが友に贈る

「断じて勝つ!」
この強き一念だ。
「不可能を可能に!」
この深き祈りだ。
新たな歴史の扉を開け!

御義口伝 P708
声仏事を為す之を名けて経と為す

◇四季の語らい
組織というと、何か自由を束縛する、邪魔なものと感じる人もいよう。しかし、「自由」といっても、自分がどう進めばいいのか、何の道もなければ、「無軌道」になってしまう。道がなかったら、どう行けばよいのかわからないし、迷走してしまう。組織があるからこそ、弱い自分を律してくれるし、励まし、支えてくれる。行くべき軌道を歩んでいける。

◇今日のことば365
作者のいわんとする思想をよく見極め、登場人物を自分の身近なものとしてよく思索することが、小説をよく読むということだ。

☆全国最高協議会でのスピーチ
仏法は報恩の大切さを教えている。
「正しい仏法を教えてくださった師匠が、一番の恩人です」
こころから、こう言える自分なのか。そうではないのか。
この違いは、あまりに大きい。

信心に勝るものはない。
たとえ大金持ちでなかったとしても、喜んで広布に生きる人の胸には、信心という最高の財宝が輝いている。永遠不変の"黄金"が光っている。
「心」が「宝」になるのである。

★傾聴(聴く力)のポイント
1.相手の目を見る
2.相づちを打つ
3.微笑みを忘れない
4.「〜だったんですね」と相手の話の内容を繰り返す