2008年8月21日木曜日

2008.08.21 わが友に贈る

新しい声を!
新しい息吹を!
勝利の歌声で
座談会を朗らかに!

四条金吾殿御返事 P1118
強盛の大信力をいだして法華宗の四条金吾四条金吾と鎌倉中の上下万人乃至日本国の一切衆生の口にうたはれ給へ

◇四季の語らい
信心とは、生きて生きて生き抜くことだ。いかなる障害も、堂々と乗り越えていくことだ。絶対に負けないことだ。絶対に行き詰まりはない。だから晴ればれと、社会と生活に戦い切っていくことだ。恐れぬことだ。たじろがぬことだ。怯えぬことだ。
また、信心とは攻勢の心、調和の心、慈愛の心、極悪と対時する心だ。

◇今日のことば365
どんな、癖のある馬でも、また名馬でも、使う人によって、変えられてゆくし、また変わってくるのである。ゆえに師は選ばなくてはならない。

★「8.24」を記念 名誉会長が壮年部の友へ和歌
師弟不二
 仏法勝利の
  法理なば
 断固勝ち抜け
  勝ちまくれ

☆ドクター部・白樺会・白樺グループでのスピーチ
最も正しい法華経の行者を、断固として守る。それこそが、現実に法を守ることである。
正法の指導者がいなければ、「立正安国」もない。「広宣流布」もない。「令法久住」も、絶対にありえないからである。

諸天善神といっても抽象的な存在ではない。それは、現実の人間の具体的な行動としても現れるのである。
大聖人の御遺命通りに広宣流布を成し遂げゆく仏意仏勅の創価学会の歴史においても、いざという時、一心不乱に師匠を護り、同志を護り、学会を守り抜いてきた崇高な女性たちがいることを、深く知らねばならない。
広宣流布といっても、「一人」を救うことから始まる。