「何のため」という
原点を忘れるな!
新しい挑戦が
新しい勝利をつくる。
富木入道殿御返事 P955
『命限り有り惜む可からず遂に願う可きは仏国也云云』
◇四季の語らい
人間とは、「人と人の間」と書く。孤独は、気ままなようで、わびしい。自分の人格も磨かれないし、可能性も開かれない。いかに豊かな人間関係を築くか−−よき人間関係こそ、人生を彩る財産であろう。
◇今日のことば365
目標や計画は、少しがんばれば達成できる程度のものにすべきです。限界にいどむ意欲は尊いとしても、それではいつか息切れしてしまうものですし、まして能力を越えるものであれば、最初の一日や二日はなんとか実行できても、長く続くはずがありません。
☆全国最高協議会でのスピーチ
「華陽会」で戸田先生は指導された。
「師匠を信じて、いかなることがあろうと、共に闘い進みゆく人間の集まりこそが、創価学会の最大のあり方である」と。
どんなことがあっても、師と共に!−−この一念でリーダーが進んでいくとき、必ずや広布の組織は発展する。
「本陣の幹部の使命は、日本国、そして全世界の広宣流布の原動力となることである。広宣流布に走りゆく同志のために、労を惜しまないことである」
「感じ」のいい、人格が光る人であってこそ、皆も、ついてきてくれるのだ。
ともあれ、広布の労苦に一切、無駄はない。同志のため、学会のために真剣に働けば、永遠に仏天の加護があることは、絶対に間違いない。