スタートで決まる!
団結で勝て!
強気で進め!
法華初心成仏抄 P557
『我が己心の妙法蓮華経を本尊とあがめ奉りて我が己心中の仏性南無妙法蓮華経とよびよばれて顕れ給う処を仏とは云うなり』
◇四季の語らい
仏法においては、表面や形式ではなく、実質で決まる。心で決まる。行動で決まる。仏法の勝負は、まことに峻厳である。ともあれ、戦わなければ、人聞ができない。苦労しなければ、人間は鍛えられない。難がなければ、人間は強くなれない。
◇今日のことば365
文明の、文明たるゆえんは"生命の尊厳"を守ることにこそ、求められるべきであって、それを破壊し、踏みにじる文明は、愛すべき未開の野蛮とちがって、最も恐るべき、邪悪な野蛮なのである。
★「8.24」を記念 名誉会長が婦人部の友へ和歌
白雪の
富士の山より
美しき
心が光らむ
貴女も仏か
☆ドクター部・白樺会・白樺グループでのスピーチ
どれほど多忙で、遠くであっても、信行練磨の場へ駆けつけてくる。その心が尊い。「心こそた大切」−−ここに信仰の極意がある。
人に真心を尽くす。受けた真心は大切にする。
学会活動は、福運をつくる源泉である。
同志を心から讃えていくのだ。そこに喜びが広がる。新しい人材が集まってくる。
広宣流布の大きな源泉となって、偉大な歴史に残る一生を飾っていただきたい。
戸田先生
「生命を慈しむ知恵が一番大事だ」
「仏法の慈悲とは『抜苦与楽』といって、人々の苦しみを抜き、喜び、楽しみを与えゆくことである」
☆地位・名誉
世間の多くは、自身の利害と打算によって動いている。経済的に、また、立場上、得になるかどうか。名誉になるかどうか。美名の裏の心には、あまりにも卑しく、勘定高い場合が多い。こうした社会の常識からみるとき、信仰の世界は、おそらく想像もできないほど、純粋で無私であり、真心と献身の世界である。
ゆえに周囲の人々からは理解されがたい世界であるように見えるかもしれない。純粋なるがゆえに利用されたり、圧迫されたり、侮辱される場合もある。残念であるけれども、これが現実である。しかし学会員は、尊き清らかな信仰の世界を、絶対に守っていかなければならない。