2008年8月7日木曜日

2008.08.07 わが友に贈る

広布に走る我らは
「声」を武器に進め!
大誠実を尽くせ!
楽しき友情の劇を!

日厳尼御前御返事 P1262
叶ひ叶はぬは御信心により候べし全く日蓮がとがにあらず

◇四季の語らい
ひとたび、わが胸に抱いた使命感を、最後の最後まで、赤々と燃やし続けていくのは大変なことである。そのためには、どうしたらいいのか? それには、志を同じくする人々と「団結」することである。

◇今日のことば365
人の心ほど尊く、美しいものはない。だが一面は、人の心ほど醜いものもないであろう。十九世紀、二十世紀と、機械文明がいくら進歩しても、人の心のこの原理には、変化はない。

☆全国最高協議会でのスピーチ
よりよい社会を築くのも、その第一歩は、一人の悩める友を救うことである。
必死の祈り。慈愛の励まし。勇気の行動。「声」が力だ。「対話」が武器だ。

「この世の悲惨をなくす。不幸をなくす。人権を、人間の尊厳を守る。平和な社会を築いていく。そのなかにこそ、仏法の実践がある」
どこまでも、民衆が強くなるため、民衆が賢くなるための学会活動である。

将来にわたり、決して偉ぶることなく、皆と「同じ心」で、「同じ目線」で、戦うことだ。心を合わせ、団結して進むのだ。
幹部のせいで戦いが進まないようでは、いる意味がない。すべては信心で決まるのだ。