2008年8月26日火曜日

2008.08.26 わが友に贈る

目の前の課題は
すべて わが使命!
一つ一つを勝ち超えよ!
朗らかに境界革命を!

崇峻天皇御書 P1173
人身は受けがたし爪の上の土人身は持ちがたし草の上の露

◇四季の語らい
人の欠点を見つけては、批判ばかりしている--そういう人は結局、自分白身が醜い生命に蝕まれ、自分自身を卑しくする。最後には、自分が苦しむことになる。反対に、皆を心から励まし、後輩を育てた人は、その分だけ、すべて自分の福徳となる。

◇今日のことば365
自己を偽ることは、非常に罪悪だ。人みな、義務、権利を、正しく実行できる社会であるべきだ。自分の思ったこと、正しいと思うことが、率直に実行出来ぬことほど、辛いことはない。

◇わが大切な同志にこの言葉を贈る
口先ばかりで
人を諭そうとしても
人は心服しない。
自ら実践して
人を先導して行けば、
人はこれにならって
従って行く。

江戸後期の思想家 佐藤一斎

☆各部代表協議会でのスピーチ
真の民主主義を確立するためには、いかにすればよいのか。
「民衆の団体」が強く、賢くなることである。
民衆一人一人が、自らの最極の生命の尊厳に目覚め、自らの持つ智慧と力を思う存分に発揮していく。
そして、現実の生活の中で価値を創造し、社会に平和の連帯を広げていく
--創価の民衆運動は、まさしく民主主義の真髄の理想を体現しているのだ。

民衆が強く、賢く、頭を揚げ、胸を張って立ち上がったとき、何ものにも敵わない力を発揮する。
学会の力、学会員の力もまた、無限である。