2008年8月24日日曜日

2008.08.24 わが友に贈る

わが誓いの道は
正義の道
勇気の道
絶対勝利の道
朗らかに進み抜け!

御義口伝 P748
師とは師匠授くる所の妙法子とは弟子受くる所の妙法吼とは師弟共に唱うる所の音声なり

◇四季の語らい
人生、何が大切か。それは「最後まで戦い続ける」ことである。「戦い続ける」その人が偉いのである。人生に引退はない。いわんや信仰には当然、引退などありえない。「定年だから」「年だから」--そんなことで、信仰は左右されてはならない。仏法は厳しい。「師弟の道」は厳しい。戦い切った人生。その人は、荘厳なる夕日に包まれるように一生を飾るのである。これほど崇高な人生があるだろうか。

◇今日のことば365
少年の日々に
心に刻みつけた いくつもの憧憬を
君たちよ
水の流れの如く いつまでも持続したまえ
君がやっと掴んだ この真実の核は
暗夜の海に 清冽な光を放ちながら
不滅の燈台と輝くにちがいない

★「8.24」を記念 名誉会長が和歌
偉大なる
 創価の指導者
  君なれば
 断固と勝ちゆけ
  歴史に残せや

仏法は
 勝負なりせば
  勝ちまくれ
 今世の果てまで
  三世の果てまで

☆各部代表協議会でのスピーチ
「師匠」の声に応えて、「弟子」も声をあげていく。そこに師子吼がある。
師弟不二の叫びこそが「師子吼」なのだ。

この声に勝る力は絶対にないのである
ともあれ、雄弁こそ「勝利の力」である。

我らの目的は広宣流布即世界平和である。
創価学会は、大聖人の仏法を奉持した仏意仏勅の団体である。
我らの前進は、どこまでも信仰を根幹に、全民衆を幸福にしていくのである。
民衆を利用し、民衆を苦しめる動きは、断じて許さない。
まじめな庶民が馬鹿をみない社会。
一番、苦しんできた人が、一番、幸福になる世界。

それを築くための戦いだ。

◎「ゆっ君の 声で目覚める 土日かな」
近所の園児がお父さんの見送りをする声で、二度寝の目が覚めることを歌にしてみました。出勤時間が遅くなったことで起きる時間も遅くなり、土日もしかり。

”朝の勝利”が”一日の勝利”