「御みやづかいを
法華経とをぼしめせ」
職場は人間練磨の道場。
眼前の課題に挑み抜け!
誠実な振る舞いで勝て!
松野殿女房御返事 P1394
『女人の御身としてかかる濁世末代に法華経を供養しましませば、梵王も天眼を以て御覧じ帝釈は掌を合わせてをがませ給ひ地神は御足をいただきて喜び釈迦仏は霊山より御手をのべて御頂をなでさせ給うらん』
☆女性に贈ることば 四月十一日
長い人生といえども、一瞬一瞬が積み重ねねである。所詮、よくなるか悪くなるかのどちらかしかない。それを決めるのは自分目身である。
☆今日のことば365 四月十一日
少年よ
いつも 太陽とともに起きよう
少年よ
太陽の心を懐いて 勉強に励もう
太陽の沈むとき
静かに休もう
明日の黎明のために
☆御書と歩む 第59回 妙法の女性に福徳あれ 2017年4月6日
『日月は地におち須弥山はくづるとも、彼の女人仏に成らせ給わん事疑いなし、あらたのもしや・たのもしや』(松野殿御返事、1390ページ)
◇通解
たとえ、日や月が地に落ち、須弥山が崩れることがあったとしても、かの女性が仏に成られることは疑いない。まことに、頼もしいことである。
◇同志への指針
妙法を持った女性が幸福にならないわけがない! 尊きヤング・ミセスの皆さんを、御本仏がどれほど御賞讃されていることか。
目まぐるしい変化と慌ただしい毎日の中で、学会活動に励む挑戦の一歩一歩は、自身と一家眷属の永遠の「心の財」を積む黄金の足跡である。
未来を創りゆく宝友の皆さんに健康と幸あれ! 妻と題目を送っています。