2017年4月7日金曜日

2017.04.07 わが友に贈る

いかなる戦いもまず
「絶対にやり抜く」と
決めて祈って動く。
この必勝の方程式で
新たな歴史をつくれ!

妙法尼御前御返事 P1403
『此の経の題目は習い読む事なくして大なる善根にて候』

☆女性に贈ることば 四月七日
日々新鮮な魂で
喜び舞いゆくあなたよ!
悲しむこともなく
負けることもなく
今日も愉快に勝ち進む
あなたの名は
「幸福博士」だ

☆今日のことば365 四月七日
自分の境遇がどうあれ、過去がどうあれ、未来を築きゆく運命の星は、ほかならぬ自分自身の胸中にある。

☆四季の励まし きょう4・2 師匠をもつ人生は幸福 2017年4月2日
師匠をもつことが、
どれほど尊く、ありがたいことか。
動物は師匠をもてない。
人間だけが、
師匠をもつことができる。
師匠をもつことこそ、
人生の最重要事である。
師弟の道を
真っすぐに生きる人生が、
永遠に向上できる
「最高に幸福な人生」なのである。

師弟とは
物理的な触れ合いのなかに
あるのではない。
心に師をいだき、
その師に誓い、
それを成就しようとする、
必死の精進と
闘争のなかにこそある。

私は今でも、日に何度となく、
師と心で対話している。
一つ一つの問題に対して、
戸田先生なら
どうされるかを常に考えている。
また、自分の行動や
決断をご覧になったら、
先生は喜ばれるか、
悲しまれるか、
日々、自分に問いかけている。
師をもつということは、
自分の生き方の
規範をもつことであり、
教育の根幹をなすものである。

長く厳しい
冬を耐え忍んだ「陰徳」ありて、
春の桜はひときわ美しく、
凜然と「陽報」の花を咲かせる。
人が見ていようがいまいが、
妙法と共に、
師匠と共に、
尊き使命に徹する。
その生命は必ず
外界の状況をも揺り動かし、
希望桜、勝利桜を
咲かせていくことができるのだ。

きょう4月2日は、第2代会長・戸田城聖先生の祥月命日である。戸田先生は広宣流布の一切の願業を達成し、1958年(昭和33年)のこの日、万朶の桜に包まれ、霊山へ旅立った。
50年後の2008年(平成20年)4月。池田大作先生は、牧口記念庭園(東京・八王子市)に立ち、恩師・戸田先生が愛した桜に、カメラを向けた。雲一つない青空に輝く桜花を、恩師の胸像も見守っていた。
厳寒の冬を耐え、春の到来を告げる桜。その美しい姿は、幾多の苦難を乗り越え、栄光の春を勝ち開いてきた「創価の師弟」の姿と重なる。
さあ、創価後継の誇りも高く、功徳満開の人生を開きゆこう。師と共に、同志と共に——。