誰が見ていなくとも
黙々と広布を支える。
その人が最も尊い。
皆で感謝し称えよう!
和楽の学会家族なれば!
新池御書 P1443
『無明の卵にしてあさましき身なれども南無妙法蓮華経の唱への母にあたためられまいらせて三十二相の觜出でて八十種好の鎧毛生そろひて実相真如の虚空にかけるべし』
【通解】
無明の卵で、あさましい身であるけれども、南無妙法蓮華経の唱題の母に暖められて、三十二相の觜が出でてきて、八十種好の鎧毛が生え揃い、実相真如の大空に飛ぶことができる。
〈寸鉄〉 2019年1月29日
「臨終只今」という切実な求道の心を持て—恩師。今この時を悔いなく挑戦
「意は心法・声は色法・心より色をあらはす」御書。励まし一つも祈り込めて
幸福はその人が真の仕事をする所に存す—賢帝。広布に生き抜く人生こそ
有効な流感対策—部屋の加湿、手洗い、お茶の小まめな補給と。健康第一で
携帯やパソコン充電池の発火に注意。異常な発熱なら使用中止。油断せず
☆四季の励まし きょう本紙2万号——生きる勇気と希望を発信 2019年1月20日
◇本年11月18日完成予定の「世界聖教会館」
わが聖教新聞は編集、整理、
電送、印刷、輸送、販売店など
全ての方々の尽力の結晶である。
通信員の皆様の奮闘も光る。
この熱き心のリレーのアンカーを、
雨の日も風の日も担われているのが
無冠の王たる配達員の皆様である。
さらに聖教は、新聞長をはじめ
幾多の同志、幾百万の読者の
皆様に支えられている。
聖教新聞は、労苦をいとわぬ
全ての方々の心血が注がれた、
広宣流布への正義の弾丸である。
聖教新聞の使命は極めて大きい。
学会にあっては、
信心の教科書であり、
同志と同志の心をつなぐ
絆になっていかなくてはならない。
また、社会にあっては、
不正、邪悪と戦い、
仏法の慈光をもって、
まことの人間の道を照らし、
万人に幸福と平和への道を
指し示していく使命がある。
暗いニュースが続く時代だからこそ
人間の善性に光を当て、
民衆の結合を強め、
よりよき人生と社会を築くために、
励ましのエールを贈りたい。
御手紙を通して、
幾多の門下に生きる力を贈られた
日蓮大聖人の御心を拝し、
聖教新聞は、生きる勇気と希望を
発信していくのだ。
我らは「聖教新聞」とともに戦う。
「広宣流布」のために!
「一生成仏」のために!
「異体同心」のために!
「破邪顕正」のために!
「三世の歴史」のために!
「人間革命」のために!
「末法万年」のために!
「聖教」は、私の生命であり、
創価学会の生命であり、
仏法厳護の生命であり、
広宣流布の生命である。
聖教新聞の新社屋として、建設が進む東京・信濃町の「創価学会 世界聖教会館」。今月8日、池田大作先生が、その外観を車中からカメラに収めた。同会館は、本年11月18日の「学会創立記念日」に完成予定。生命尊厳の哲学を世界に発信しゆく新たな言論城となる。
チェコの作家で、「民衆新聞」の記者として活躍したカレル・チャペックは語った。「毎日、新聞が出るということはそれ自体すでに奇跡であります」(田才益夫訳『カレル・チャペックの新聞讃歌』青土社)
今日、本紙は発行2万号を迎えた。一号また一号は、創価の師弟の団結から生み出された奇跡である。さあ、世界聖教会館の建設の槌音とともに、我らも栄光の広布史をつづりゆこう。