「行学の二道を
はげみ候べし」
任用試験に挑む皆様は
偉大な幸福博士!
最後まで真心の応援を!
大白牛車御消息 P1584
『法性の空に自在にとびゆく車をこそ大白牛車とは申すなれ、我より後に来り給はん人人は此の車にめされて霊山へ御出で有るべく候、日蓮も同じ車に乗りて御迎いにまかり向ふべく候』
【通解】
仏界の空に自在に飛びゆく車を、大白牛車というのである。私より後に来られる人々は、この車に乗せられて霊山浄土へおいでになることであろう。そのときは日蓮も同じ車に乗って、必ずお迎えに向かおう。
〈寸鉄〉 2018年6月13日
全幹部が訪問・激励へ!励ましは真摯に耳を傾ける事から。対話の名手に
きょう青森の日。福徳輝く「青年と人材の森」。さあ栄え光る拡大の劇を!
自分の長所言えない—小中高生の4割。若き心に自信を。褒めて伸ばそう
偏食は心の健康に悪影響と。バランス良い食事を。多忙な時こそ賢く工夫し
雨天時の自転車運転に注意。傘差し運転は厳禁だ。互いを守る規則順守せよ
☆御書と歩む� 第22回 仏法研鑽の鍛えの日々を
『設い一眼の亀の浮木には値うとも・はちすのいとをもって須弥山をば虚空にかくとも法華経を経のごとく説く人にあひがたし』(兄弟抄、1080ページ)
◇通解
たとえ一眼の亀が浮き木に巡り合うことがあっても、蓮の糸で須弥山を大空に吊すことができたとしても、法華経を経文の通りに説く人に巡り合うことは難しいのである。
◇同志への指針
仏法を誰から学ぶのか。難を恐れず、民衆救済のために戦い続ける人からこそ学ぶのだ。そこに、魔を打ち破る生命力が涌現する。一生成仏の大直道が開かれるのだ。
創価学会は「御書根本」「如説修行」の教団である。今、世界でも「仏法入門」に挑戦する会友の方々がいる。生命哲学の真髄を究める大教学運動は、人類を結び、平和の連帯を広げゆく源泉である。