2016年6月16日木曜日

2016.06.16 わが友に贈る

時は宝なり。
限りある時間を
最大に価値あるものに!
強気祈りを根本に
聡明な行動を!

薬王品得意抄 P1501
『法華経は闇夜の月のごとし法華経を信ずれども深く信ぜざる者は半月の闇夜を照すが如し深く信ずる者は満月の闇夜を照すが如し』

☆四季の語らい
師の偉大な「構想」も、弟子が「実現」していかなければ、すべては幻となってしまう。師の示した「原理」は「応用」「展開」されてこそ価値をもつ。

☆女性に贈ることば 六月十六日
自分自身の心の決意の仕方で、いかようにも、人生は勝利できる。幸福になれる。それは、歴史が証明している。

☆今日のことば365 六月十六日
人生において、友人ほど大切なものはなしい、また友情ほど美しいものはない。どういう友人を持っているかで、その人柄がわかるとも言われるほどだ。

☆四季の励まし 幸福博士の花の冠をあなたに 2016年6月5日
◇婦人部結成65周年を讃う
私ども夫婦の切なる願い。
それは、
"あまりにも健気な
創価の女性の皆様方の頭に、
いかなる宝冠の輝きも及ばぬ
「幸福博士の花の冠」を
被せて差し上げたい。
さらにまた、
「絶対勝利の花の冠」を、
「常楽我浄の花の冠」を
贈りたい"という一点である。

世界中から、
母たちを泣かせる悲惨をなくし、
母と子の笑顔光る
平和な社会を創る。
この限りなき挑戦が
「立正安国」である。
一番、苦労してきた母たちに、
一番、幸福になってもらうために、
私たちは断じて
妙法を弘めゆくのだ。

母の祈りには、限界がない。
行き詰まりもない。
臆病も弱々しい迷いもない。
ひたぶるな祈りの底には、
絶望やあきらめを追い払う
勇気が燃えている。
妙法の祈りは、
断じて勝つという誓願だ。
祈ったその時に、
すでに未来の勝利を
深く決するのである。

母は、一切を育む
創造と教育の大地である。
その大地が、ひとたび動けば、
すべては変わる。
母が家庭を変える。
母が地域を変える。
母が社会を変える。
母が時代を変える。
そして、母が
世界を平和へと変えていくのだ!

アネモネ、フリージア、アジサイ——。彩り豊かに、花々が咲いている。1993年(平成5年)3月、アメリカ・サンフランシスコで、池田SGI(創価学会インタナショナル)会長が撮影した1枚である。
雨にも、風にも負けず、それぞれが、自分でなければ咲かせることのできない花を、精いっぱい咲かせながら、百花繚乱の光を放つ。その姿は、健気で強い、創価の母たちのようだ。
6月10日は結成65周年の「婦人部の日」。婦人部の絶対勝利の祈り、青年や子らを育む慈愛、地域を変えゆく勇気と忍耐の行動で、今日の世界広布は開かれてきた。
その労苦に深い感謝をささげつつ、母の幸福の笑顔が花咲く時代を築いていこう。