学会は折伏の団体だ。
縁する人に自ら声を掛け
信心の種を植える思いで
笑顔と確信の語らいを!
「必ず花開く」と信じて!
高橋入道殿御返事 P1460
『まして一日も我がかたとて心よせなる人人はいかでかをろかなるべき世間のをそろしさに妻子ある人人のとをざかるをばことに悦ぶ身なり』
【通解】
まして、一日であろうと我が味方として心を寄せてくれる人々をどうして疎略にしようか。世間の恐ろしさに、妻子ある人々が遠ざかることをことに悦んでいるのが私の気持ちである。
〈寸鉄〉 2018年11月3日
一念三千の仏法だ。「こうしてみせる」と決めよ—恩師。題目根本で前進!
創価文化の日。各地で輝く文化・教育・国際本部の友。生命の世紀の旗手と
「出世の本懐は人の振舞」御書。誠実な行動が信頼に。地道に一歩ずつ拡大
「朝食抜き」は体内時計が狂い、太ると。聡明な生活リズムこそ健康生活の礎
読解力の格差、日本は38カ国中8番目に小さく。公明よ万人が輝く社会を
☆四季の励まし 今いる場所で輝く人に 2018年10月28日
今、社会では
人間力が求められている。
仕事上の能力だけでなく、
直面した難局に、いかに挑み、
いかに価値を創造するかが、
問われる。
だからこそ、
辛抱強いことが大切なのだ。
歯を食いしばって、
一歩また一歩、
前へ踏み出すしかない。
不屈の負けじ魂で勝ち進むのだ。
働くとは「はた楽」
つまり「はた(そば)の人を
楽にすること」だと、
聞いたことがある。
いかなる職業であれ、
自分の立場を通して人々に喜ばれ、
社会に役立っていこうという
真心と誇りがあってこそ美しい。
その真心と誇りから生まれる
熱心さこそ、
重い仕事をも軽くし、
楽しい心をもって働く力なのだ。
仏法は「即社会」である。
「即職場」「即地域」であり、
「即家庭」となるのである。
「即」とは、信心の一念だ。
人生は、
さまざまな困難の連続である。
しかし、
信心の上では決して負けない。
一歩も退かない。
この一念が、「即」人生の勝利、
社会での勝利を開くのである。
人間だれしも、
自分自身から逃れられない。
どんなに環境を変えてみても、
自分自身が変わらなければ、
何も変わらない。
自分自身が幸福をつくるのだ。
福運をつけていくのだ。
人間革命しかない。
わが胸中に
希望の火を赤々と燃やしながら、
人間革命の大道を朗らかに進もう!
大小さまざまなビルが、はるか遠くまで林立していた。2000年(平成12年)11月、池田大作先生が、目覚ましい発展を続けるシンガポールの街並みを撮影した。
今月には、社会部、専門部、また団地部、農漁光部が結成45周年を迎えた。社会本部、地域本部の友は"職場や地域でなくてはならない存在に"との指針を胸に、それぞれの使命の舞台で勝利の実証を示している。
池田先生は呼び掛けた。「今いる地域で、職場で、堂々たる柱となり、光り輝く存在となっていただきたい」と。
いよいよ創立の月。創価の旗を堂々と掲げ、今いる場所で信頼と共感を広げていこう。