一の悪論には
十の正論で
破折せよ!
大情熱の指導者たれ!
衆生身心御書 P1590
『法華経と申すは随自意と申して仏の御心をとかせ給う、仏の御心はよき心なるゆへにたといしらざる人も此の経をよみたてまつれば利益はかりなし』
◇人生の座標
「本が友達」になった人は強い。なにしろ、人類の古今東西の精神の「宝」を自由自在に味わい、くみ取り、使いこなしていけるのだから。その人こそ「心の大富豪」です。お金でいえば、銀行を幾つも所有しているようなものだ。必要なだけ、いくらでも引き出せる。
◇今日を輝いて生きる指針
「限界を破ろう」−−そう決めたとき、実は自分の心の限界を、すでに一歩、破っている。その時点で、理想や目標も、半ば達成されているとさえ言ってよい。
☆広布第2幕第5回全国青年部幹部会より
師弟とは、弟子の「自覚」の問題です。形式ではない。師匠に何回、会ったとか、そばにいるとか、幹部だとか、それは形式です。たとえ師匠から離れた地にいようとも、直接話したことがなくても、自分が弟子の「自覚」をもって、「師匠の言う通り実践するのだ」と戦っていれば、それが本当の弟子です。
◆折伏とは、諦めようとする自分自身との戦い