自身の体験を
自信満々に語れ!
新たな友情の劇へ
大きく打って出よ!
開目抄上 P192
『聖賢の二類は孝の家よりいでたり何に況や仏法を学せん人知恩報恩なかるべしや、仏弟子は必ず四恩をしつて知恩報恩をいたすべし』
◇人生の座標
良書を読むことは、自分自身の中の命を啓発することになるのです。それは、一生の財産となる。
古典の良書は古くならない。いつまでも新しい。二十一世紀にも色あせないでしょう。
◇今日を輝いて生きる指針
感謝と報恩を知る人は、いつまでも美しく、晴れ晴れとして、いっさいを勝ち越えている。
☆「恩」という字は、「心の因」
仏法は、恩が根本である。
恩を知る。そして恩を奉ずる──この知恩・報恩の道こそ、幸福の道である。平和の道である。
☆男女のこの世の人生飛行法の極意
「愛する——それはおたがいに見つめ合うことではなくて、一緒に、同じ方向を見つめることである」