受験生を大切に!
ご家族への配慮と
励ましの一言も大事だ。
皆で総力をあげよ!
寂日房御書 P903
『かかる者の弟子旦那とならん人人は宿縁ふかしと思うて日蓮と同じく法華経を弘むべきなり』
◇人生の座標
古今の文学は、人間の「心から心へ」差し伸べられた橋です。どれだけ橋を渡るかで、自分の心の中身が決まっていくのです。
◇今日を輝いて生きる指針
どんなに忙しい毎日であっても、口元に出そうになる愚痴をニッコリと笑顔に変え、家族や周囲の人をほめたたえていけるような心のゆとりをなくさないでほしい。
☆「慈愛」のリーダーは「知恵」が湧く
自分がどうなろうとも、「同志」のため、「後輩」のため、そして「悩める人」のために尽くし抜く。また、戦いに臨んでは、常に自ら先頭を切って行動し、活路を開き、同志に「勇気」と「希望」を与えてゆく——。ここに人間としての偉さがある。人格の輝きがある。
学会でいえば、日々地道に広布の第一線で活躍されるリーダーの方々こそ、その尊き実践の姿であると実感する。