2008年1月29日火曜日

2008.01.29 わが友に贈る

「風邪をひかない」と
まず決めて祈ろう!
うがいや手洗い
賢い食事と睡眠が大事。
何事も基本に徹してこそ!

御講聞書 P636
日蓮が弟子臆病にては叶う可からざる事

◇人生の座標
低俗な本や、ただ面白いだけの本は、文学とは言えない。そこには人間性の探究がないからです。専門書には、それぞれの路線があるでしょう。それらも必要だが、文学は万人が学ぶべき基幹道路のようなものです。

◇今日を輝いて生きる指針
真剣ほど強いものはない。物事に真剣に取り組んでいる姿ほど若々しく、美しいものはない。

☆「本物の労苦」を自ら求め、自ら挑戦していく
何事も真剣な「努力」のないものに「栄冠」はない。芸術、スポーツ、学問、事業、みなそうである。まして、峻厳な仏道修行においてはいうまでもない。
では、私どもは何のために信仰し、仏道修行しているのか。当然、一生成仏のためであり、広宣流布のためである。これをある面からいえば、「人生の達人」になるためである。「生命の達人」になるためである。すなわち、人間としての真実の勝利を勝ち得るためである。
どの道においても、「本物の苦労」なくして「本物の勝利」はない。これは当然の因果の道理である。
と同じように、「本物の信行」なき者には、「本物の功徳」は現れない。
私どもの「真剣な信心」「真剣な努力」、そして、広宣流布への「本物の労苦」は、最も根本的な人生の「勝利」につながる。それは、一時的、表面的な勝ち負けの次元ではない。生命の「三世永遠の勝利」を飾っていけるからである。