2008年1月15日火曜日

2008.01.15 わが友に贈る

「なにの兵法よりも
法華経の兵法」
確信の祈りだ!
強気の前進だ!
幸福の春を開きゆけ!

生死一大事血脈抄 P1337
金は大火にも焼けず大水にも漂わず朽ちず鉄は水火共に堪えず賢人は金の如く愚人は鉄の如し

◇人生の座標
今、なぜ読書なのか。
第一にそれは、読書経験が、ある意味で人生経験の縮図を成しているからです。

また、その第二の意義として、蓄えられた読書経験は、巷にあふれ返るバーチヤル・リアリティー(仮想現実)のもたらす悪影響から魂を保護するバリアー(障壁)となってくれるでしょう。

◇今日を輝いて生きる指針
家庭はつくられたものではない。つくるものである。建設すべきものである。

△きょう、中等部結成43周年 "一人の人間"として育成を

☆『人の心は水の器にしたがふが如く』
人間の心というものは移ろいやすい。今は信心を貫き通すと決意していても、それはいつ変わるかわからない。しかし、その弱い自分の心と戦い、最後の最後まで信心の心を翻さないで、妙法に生き抜いた時、成仏がある。永遠に崩れない幸福境涯を開き、永遠の勝利者となっていくに違いない。
だからこそ、過去でも未来でもない今世の、ただ今の信心こそが大事なのである。またそのために私どもの信心の組織がある。