2008年1月31日木曜日

2008.01.31 わが友に贈る

慈愛と誠実に
勝るものなし!
この学会精神が
人材の拡大と
発展の要諦だ!

御義口伝 P781
法華経を持ち奉る処を当詣道場と云うなり此を去つて彼に行くには非ざるなり

◇人生の座標
「文学」はさらに、心の世界を広げ、多くの国々と心の交流ができる。よき文学との出あいが一生を変える場合もある。
文学は人生の動脈です。若き日に、良き文学を心に入れた人は、動脈に生き生きと新鮮な血液が脈打っているような人生になる。それがない人は、心に動脈がなく、生活もわびしい。それでは空虚です。

◇今日を輝いて生きる指針
子どもを育てていく過程では、思いもよらない、困難な出来事に出合うものです。
その時こそ−−
お母さん、あなたの愛が必要です。
お母さん、あなたの強さが大切です。
お母さん、あなたが負けないことが、子どもの人生の勝利につながります。

☆総県長会議での秋谷会長の指導 №1【2003-12-14付】
幹部の「励まし」として大切なことは、あくまでも「信心の指導」「信心の激励」でなければならない。励ます相手の信心を奮い立たせることもなく、ただ口先だけで「頑張れ、頑張れ」というのが「励まし」ではない。
ゆえに、何よりも「家庭指導」「個人指導」に徹していくことが重要である。膝詰めの対話をし、一人ひとりの具体的な悩みをよく聞き、共にその悩みと真っ正面から向き合い、取り組んでいく——そういう幹部の姿勢でなければ、揺るがざる信心の楔は、打ち込むことができない。

2008年1月30日水曜日

2008.01.30 わが友に贈る

仏法は勝負!
一の悪論には
十の正論で
破折せよ!
大情熱の指導者たれ!

衆生身心御書 P1590
法華経と申すは随自意と申して仏の御心をとかせ給う、仏の御心はよき心なるゆへにたといしらざる人も此の経をよみたてまつれば利益はかりなし

◇人生の座標
本が友達」になった人は強い。なにしろ、人類の古今東西の精神の「宝」を自由自在に味わい、くみ取り、使いこなしていけるのだから。その人こそ「心の大富豪」です。お金でいえば、銀行を幾つも所有しているようなものだ。必要なだけ、いくらでも引き出せる。

◇今日を輝いて生きる指針
「限界を破ろう」−−そう決めたとき、実は自分の心の限界を、すでに一歩、破っている。その時点で、理想や目標も、半ば達成されているとさえ言ってよい。

☆広布第2幕第5回全国青年部幹部会より
師弟とは、弟子の「自覚」の問題です。形式ではない。師匠に何回、会ったとか、そばにいるとか、幹部だとか、それは形式です。たとえ師匠から離れた地にいようとも、直接話したことがなくても、自分が弟子の「自覚」をもって、「師匠の言う通り実践するのだ」と戦っていれば、それが本当の弟子です。

◆折伏とは、諦めようとする自分自身との戦い

2008年1月29日火曜日

2008.01.29 わが友に贈る

「風邪をひかない」と
まず決めて祈ろう!
うがいや手洗い
賢い食事と睡眠が大事。
何事も基本に徹してこそ!

御講聞書 P636
日蓮が弟子臆病にては叶う可からざる事

◇人生の座標
低俗な本や、ただ面白いだけの本は、文学とは言えない。そこには人間性の探究がないからです。専門書には、それぞれの路線があるでしょう。それらも必要だが、文学は万人が学ぶべき基幹道路のようなものです。

◇今日を輝いて生きる指針
真剣ほど強いものはない。物事に真剣に取り組んでいる姿ほど若々しく、美しいものはない。

☆「本物の労苦」を自ら求め、自ら挑戦していく
何事も真剣な「努力」のないものに「栄冠」はない。芸術、スポーツ、学問、事業、みなそうである。まして、峻厳な仏道修行においてはいうまでもない。
では、私どもは何のために信仰し、仏道修行しているのか。当然、一生成仏のためであり、広宣流布のためである。これをある面からいえば、「人生の達人」になるためである。「生命の達人」になるためである。すなわち、人間としての真実の勝利を勝ち得るためである。
どの道においても、「本物の苦労」なくして「本物の勝利」はない。これは当然の因果の道理である。
と同じように、「本物の信行」なき者には、「本物の功徳」は現れない。
私どもの「真剣な信心」「真剣な努力」、そして、広宣流布への「本物の労苦」は、最も根本的な人生の「勝利」につながる。それは、一時的、表面的な勝ち負けの次元ではない。生命の「三世永遠の勝利」を飾っていけるからである。

2008年1月28日月曜日

2008.01.28 わが友に贈る

人材を育てよ!
人材を広げよ!
人材の連帯を確立せよ!
新しい自覚で
我らは前進 前進だ!

四条三郎左衛門尉殿御返事 P1123
如何に申さじと思うとも毀らん人には弥よ申し聞かすべし

◇今週のことば
「大願とは
法華弘通なり」
広宣流布の大精神で
対話の波を起こせ!
第二幕の二月闘争を!
2008年01月28日

◇人生の座標
多くの偉人は必ずといっていいくらい、若いときに人生の「座右の書」をもっていた。それは自分を励まし、リードするとともに、自分の親友であり、師匠とも言える。
読書には、人生の花があり、川があり、道があり、旅がある。星があり、光があり、楽しみがあり、怒りがあり、大いなる感情の海があり、知性の船があり、果てしなき詩情の風がある。夢があり、ドラマがあり、世界があるのです。

◇今日を輝いて生きる指針
何に悩んでいるか。何を望んでいるか−−。皆の心を知り、皆が安心して頑張れるように、一人一人を、きめ細やかに励ましていく。心の重荷を取って、軽くしてあげる。楽しくさせてあげることだ。

☆弟子の道とは、
・生死を超えた峻厳なる「弟子の道」
・真実の「仏法の道」
・「創価の道」

大願は、一代では成就できない。弟子が師の心を受け継いで立ち上がり、実現していくのだ。
そこにこそ、弟子の使命があり、師弟の大願成就がある。

2008年1月27日日曜日

2008.01.27 わが友に贈る

正義と真実を
自身の体験を
自信満々に語れ!
新たな友情の劇へ
大きく打って出よ!

開目抄上 P192
聖賢の二類は孝の家よりいでたり何に況や仏法を学せん人知恩報恩なかるべしや、仏弟子は必ず四恩をしつて知恩報恩をいたすべし

◇人生の座標
良書を読むことは、自分自身の中の命を啓発することになるのです。それは、一生の財産となる。
古典の良書は古くならない。いつまでも新しい。二十一世紀にも色あせないでしょう。

◇今日を輝いて生きる指針
感謝と報恩を知る人は、いつまでも美しく、晴れ晴れとして、いっさいを勝ち越えている。

☆「恩」という字は、「心の因」
仏法は、恩が根本である。
恩を知る。そして恩を奉ずる──この知恩・報恩の道こそ、幸福の道である。平和の道である。

☆男女のこの世の人生飛行法の極意
愛する——それはおたがいに見つめ合うことではなくて、一緒に、同じ方向を見つめることである」

2008年1月26日土曜日

2008.01.26 わが友に贈る

平和と人道の波は
一人から万波に!
偉大なる同志の
尊き奮闘ありて
人類の未来は盤石!

祈祷抄 P1351
大地はささばはづるるとも虚空をつなぐ者はありとも潮のみちひぬ事はありとも日は西より出づるとも法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず

◇人生の座標
本物の文学のなかには、四季があり、波瀾万丈の歴史がある。世界の大文学を読むことによって、もっと奥の深い世界に入っていくことができる。そういう世界を知らないと、人生、本当に損をします。大海を知らないで、川の浅瀬だけが世界だと思っているようなものだ。

◇今日を輝いて生きる指針
平和運動は決して遠くにあるものではない。
自分さえよければというエゴの生命を、一人一人がいかにして乗り越えるか。そして人の痛みをわが痛みとして感じる鋭い感受性をどう培うか−−
日常のなにげない出来事のなかでの、そうした努力こそが大切であると思う。

☆世界一の婦人部を讃う
「潔い信心」「確固たる信心」「ゆるぎない信心」「地道な信心」の一念すなわち学会精神
歓喜は歓喜を呼ぶ。勇気の人が勇気の友を拡大する。

来る春も
 また来る年も
  栄えゆく
 偉大な母の
  勝利の賛歌よ

最高に
 貴く強く
  美しき
 母の心に
  敵うものなし

偉大なる
 母のスクラム
  世界まで
 広宣流布の
  大道 開きぬ

世界一
 創価の婦人部
  晴ればれと
 一千万の
  母の力よ


◎"世界最強の婦人部"に感謝の真心を込めて!

2008年1月25日金曜日

2008.01.25 わが友に贈る

「意が声とあらはる」
一人の幸福のために
徹して祈り切れ!
徹して語り抜け!
真心は必ず通じる!

四条金吾殿御返事 P1186
神の護ると申すも人の心つよきによるとみえて候、法華経はよきつるぎなれどもつかう人によりて物をきり候か

◇人生の座標
文学を知れば、千変万化する万華鏡のような人間模様と心理を、ありのままに観てとることができる。また、踊る無数の波の奥深くに、大いなる生命の大海を見抜くこともできるのです。

◇今日を輝いて生きる指針
日々、より高く、より深く、より広い何かを求めて進歩する。
人のため、社会の平和のために行動する。
そこにかぎりない向上がある。充実がある。安心も幸福もある。何よりも若々しく生きられる。

☆「困難なき成功はない。大いなる労苦が、大いなる歓喜を生む」
信心とは、峻厳なる生命の因果の理法への深き確信である。したがって仏法者は、自分は楽をし、要領良く立ち回ろうとする者を最も哀れに思う。そして、労苦にこそ、無上の誇りと、未来の燦然たる栄光を見出すのだ。

時に悔し涙を浮かべながら、日々、自分に挑む。もがきながらも、自分の壁を破っていく。勝利とは、その積み重ねのなかに打ち立てられるものなのだ。

2008年1月24日木曜日

2008.01.24 わが友に贈る

近隣を大切に。
こまやかに
心を尽くして
完璧に手を打て!
小事の中に大事あり。

諸法実相抄 P1360
ほめられぬれば我が身の損ずるをもかへりみず、そしられぬる時は又我が身のやぶるるをもしらず、ふるまふ事は凡夫のことはざなり

◇人生の座標
世界の舞台では、にじみ出てくる教養、人格がなければ、ほかのことがどんなに優秀でも尊敬されません。
読書が人間を「人間」にするのです。単なる技術屋であってはならない。
どんな立場の指導者であれ、世界的な長編小説も読んでいないのでは、立派な指導者になれるわけがない。

◇今日を輝いて生きる指針
世間体や表面的な次元にとらわれた生き方では、いつまでたっても安心感は得られない。いつも何かに左右され、軸がなくなってしまう。すると、「困った」「どうしよう」と、グルグル回っているだけで前へ進まず、愚痴や心配が絶えなくなってしまう。
そうではなく、一念のハンドルによって、すべてを希望の方向へ、幸福の方向へと、力強く回転させていくことだ。

☆『冥の照覧』
労苦は必ず報われるのが仏法です。
広宣流布のための労苦は、すべて、自身の福運となり、宿命転換の力となり、人間革命への飛躍台となる。ゆえに、われらは、勇んで今日も、使命の道を行く。

2008年1月23日水曜日

2008.01.23 わが友に贈る

寒さ対策を万全に!
外出する際や
寒い部屋に移る時も
意識して動こう。
健康・無事故が第一だ。


妙一尼御前御消息 P1253
法華経を信ずる人は冬のごとし冬は必ず春となる

◇人生の座標
見ることは「刹那的」であり、読むことは「永続性」がある。見るだけでは「受け身」になる。読むには努力が必要です。自分で努力し、自分で想像をめぐらし、一字一字、一行一行、一頁一頁、読んでいくしかない。
大変だが、大変な分、自分で自分の心と頭脳を耕している。だから、読書している人は、顔つきまで違ってくる。

◇今日を輝いて生きる指針
自分の命を削ってまでも、子どものために生きる−−母親の愛情とは、それほど深く大きいものだ。

☆台湾 雲林科技大学「名誉管理学博士号」SGI会長の謝辞
教育という根の深さが、「社会」の繁栄を決める。
教育という源の勢いが、「文化」の大河を決める。
教育という大地の豊かさこそが、人類の「平和」の未来を決定していく。

☆「地球民族主義」
・国籍、民族、宗教等々は異なっても、皆が同じ人間であり、同じ地球に住む同胞なのだという認識を持つこと
・生命は尊厳無比であり、いかなる理由によっても、人間を手段化してはならないという思想
・万人が幸福になる権利があるという哲学

2008年1月22日火曜日

2008.01.22 わが友に贈る

リーダーの一念で
組織は一変する。
皆の模範に!
皆に自信を!
皆で和楽の前進だ!

四条金吾殿女房御返事 P1135
大将軍よはければしたがうものもかひなし、弓よはければ絃ゆるし風ゆるければ波ちゐさきは自然の道理なり

◇人生の座標
人間主義、人間原点の社会をつくるには、指導者が本格的な大文学を読んでいかなければならない。これは非常に重要なことなのです。海外の人は、よく読んでいます。日本人は「読んだふり」をしているだけの人が多い。

◇今日を輝いて生きる指針
よき友人は、あなたの教科書となり、あなたを理想へと引っ取ってくれる磁石となる。

☆必死の一念は、無限の活力を、智慧を、わかせる源泉
広布の使命を自覚し、戦いを起こしていく時、地涌の菩薩の大生命が、わが胸中に脈動します。それが何ものにも負けない強靭な生命力をもたらし、自らの境界を高め、広げていくんです。

自分が立つんだ、自分が戦うんだ、たった一人でも必ず勝つ−−と決めることです。その一念が、その気迫が、みんなに波動していくんです。

2008年1月21日月曜日

2008.01.21 わが友に贈る

朗らかに協議会を。
広布前進のために。
地域の繁栄と
全同志の幸福へ
心一つに前進!

顕仏未来記 P509
浅きを去つて深きに就くは丈夫の心なり

◇今週のことば
「法華を識る者は
世法を得可きか」
仏法は即社会である。
職場で! 地域で!
信頼を勝ち得よ!
2008年01月21日

◇人生の座標
古典を熟読吟味することが、どれほど自分の精神世界を豊かに、分厚いものにしてくれるか−−優れた精神的遺産を"宝の持ち腐れ"にしておいては、もったいない限りであります。
何十年、何百年という時間の淘汰作用を経て生き延びてきた古典や名作には、必ず"何か"が含まれているはずです。

◇今日を輝いて生きる指針
人間としての強い芯をもちつつ、謙虚さのなかに美しい品格と知性を輝かせていきたい。

☆人材育成の要諦
1.訓練=トレーニング
学会精神を体得するためには実践のなかで学ぶ=「訓練」が欠かせない。
2.擁護=サポート
疲れている時などは温かく「擁護」して、希望と自信を与える。
3.指導=ガイダンス
問題があれば行き詰まらないように、正しい方向を示して「指導」する。
4.教授=ティーチング
理解できていない事柄は、丁寧に基本を「教授」する。

☆弟子の発迹顕本こそ、学会の発迹顕本の核心(「広布第2幕」の新春を祝す 上)
ともあれ、何のために、自分は生まれてきたのか。何のために生きるのか。その根本の使命に深く目覚めた時、人間は計り知れない偉大な力を出すことができる。

◎松戸正義県活動者会 19:30[松文] 今日の最高気温は4℃で夕方は1℃まで冷え込みます。参加に際しては、くれぐれも無理・無茶のないように注意しましょう!

2008年1月20日日曜日

2008.01.20 わが友に贈る

火災に厳重注意を!
まず「家事を絶対に
起こさない」と決めよ。
油断大敵だ。
火の元の点検を怠るな!

松野殿後家尼御前御返事 P1393
師子の声には一切の獣・声を失ふ

◇人生の座標
人間の心の葛藤を表現しようとしているのが、文学なのです。だから、人間主義者として一生を生きるならば、文学を読まなければならない。

◇今日を輝いて生きる指針
兄弟のなかでも病弱だった私は、兄たちよりも母に心配をかけた。
戦後、私が夜学に通っていた頃、どんなに遅く帰っても、母は必ず待っていてくれた。うどんを温めては、「たいへんだったね。たいへんだったね」というひと言に、無限の母の慈愛を身に感じたものである。

△北中南米最古の学府サントドミンゴ自治大学から名誉博士号 227番目の大栄冠!

☆今再び、「創価学会は発迹顕本する時なり」(「広布第2幕」の新春を祝す 上)
「君よ、生まれ変わったように、新たな戦いを起こそうではないか!」
「君よ、師子となれ!師子となって、勝ちまくれ!」
「壮大な広宣流布の大願に、一緒に断固と生き抜こうではないか!」と。

2008年1月19日土曜日

2008.01.19 わが友に贈る

受験生 頑張れ!
自分の力を
存分に出し切れ!
一生懸命に
祈っています!

百六箇抄p856
法自ら弘まらず人法を弘むる故に人法ともに尊し

◇人生の座標
読書は、旅のようなものです。東へ西へ、南へ北へ、見知らぬ人たち、見知らぬ風景に出会える。
しかも、時間の制約もない。
アレキサンダーとともに遠征したり、ソクラテスやユゴーとも友達になれる。
『徒然草』の吉田兼好も、「ひとり、燈のもとに文をひろげて見ぬ世の人を友とする」と表現しています。こんな喜びを知らないとは、何ともったいないことか。宝の山を前にしながら、何もとらないで帰ってしまうようなものだ。

◇今日を輝いて生きる指針
どんなに可憐な野の花も、決して、ひ弱ではない。
弱いように見えて強い。風にも、雨にも負けない。
同じように、「何があっても負けない!」というのが、私たちの合言葉だ

☆新時代第14回本部幹部会でのスピーチ
師弟に徹することこそ、勝利の鉄則である。

仏法は勝負だ。師匠に喜んでいただく。師匠の構想通りに現実を動かしていく。これは弟子の当然の道である。

学会における「本物」は、戸田先生と不二の弟子がつくってきた歴史であり、行動である
青年部は、戦うのだ。

◎松戸黄金県の庭田さんが壮年部のページに!我が家も一家で折伏を!

2008年1月18日金曜日

2008.01.18 わが友に贈る

今こそ題目だ。
リーダーは祈り切れ!
皆が勝ち進むために!
皆が晴れ晴れと
人生を生き抜くために!

御義口伝巻下 P787
此の文は自身の仏乗を悟つて自身の宮殿に入るなり所謂南無妙法蓮華経と唱え奉るは自身の宮殿に入るなり

◇人生の座標
一冊の良書は、偉大な教師に巡り合ったのと同じです。読書は「人間だけができる特権」であり、いかなる動物も読書はできない。
自分の人生は一回きりだが、読書によって、何百、何千のほかの人生に触れることもできるし、二千年前の賢者と話もできる。

◇今日を輝いて生きる指針
身だしなみや服装を整え、清潔に、きちんとしていくこと。
世界の一流の人格というのは、その点にも心を配っている。

☆新時代第14回本部幹部会でのスピーチ
どんなに厳しい苦難の冬にも負けず、「人生の春」を迎えるための妙法である。

「知恵」である。我らにとっては、偉大なる御仏智を引き出す「信心」「祈り」である。これこそ、最も強い力なのである。
そして最高の「努力」そこに勝利は生まれる。

高みへ、高みへと昇りゆく力。それが妙法であり、私たちの信心である。

☆君よ創価の諸葛孔明と立て!
・人材を登用
・団結を重視
・人の意見を聞く
・味方をつくる
・ホシを明快に
・率先の行動

◎わが友メールの内容は、blogにも転載してますが、MinnieLove's blog(http://pub.ne.jp/MinnieLove/)が、1万アクセスを超えました。
少なからず、このblogで"勇気"をもらっている人がいる!と想うと、更なる励みになります。頑張ります(^^♪

2008年1月17日木曜日

2008.01.17 わが友に贈る

配達員の尊き皆様に
心から感謝 合掌。
寒風に負けない日々を!
絶対無事故と幸福を!
我は祈る。皆も祈る。

立正安国論 P31
悦しきかな汝蘭室の友に交りて麻畝の性と成る

◇人生の座標
読書というのは、ある意味で、山に登るようなものだ。山には高い山もあれば、低い山もある。高い山に登るのは大変です。そのかわり、登りきったときの感動は大きい。視界も大きく開けてくる。はるか遠くまで見わたせる。見おろしながら、ほかの山や丘の低さも、全部わかる。大変な分だけ、偉大な栄養になるのです。

◇今日を輝いて生きる指針
約束を守る人が、人間としていちばん偉い人である。
誓いを果たす人が、いちばん苦しそうに見えて、いちばん幸福な人である。

☆新時代第14回本部幹部会・広布第2幕第1回全国婦人部幹部会でのスピーチ【婦人部編】
婦人部がいなければ、学会は成り立たない。
広宣流布は婦人部で決まる。過去も、現在も、将来も、そうである。

男性のリーダーは、真に、女性のために戦うことである。
女性を大切にし、尊敬し、女性の意見に耳を傾けていけば、男性も賢くなれる。

婦人部以上に、折伏した方々はいない。折伏をした人は、仏である。

母は、絶対的な善の存在である。
母であること、それ自体が、慈悲の法則の塊である。人を幸福にしていく根源の力を持っている。

婦人部の皆様方の「太陽の心」の光で、「幸福の春」「歓喜の春」「勝利の春」を!

2008年1月16日水曜日

2008.01.16 わが友に贈る

未来部を大切に!
受験生を大切に!
ご家族への配慮と
励ましの一言も大事だ。
皆で総力をあげよ!

寂日房御書 P903
かかる者の弟子旦那とならん人人は宿縁ふかしと思うて日蓮と同じく法華経を弘むべきなり

◇人生の座標
古今の文学は、人間の「心から心へ」差し伸べられた橋です。どれだけ橋を渡るかで、自分の心の中身が決まっていくのです。

◇今日を輝いて生きる指針
どんなに忙しい毎日であっても、口元に出そうになる愚痴をニッコリと笑顔に変え、家族や周囲の人をほめたたえていけるような心のゆとりをなくさないでほしい。

☆「慈愛」のリーダーは「知恵」が湧く
自分がどうなろうとも、「同志」のため、「後輩」のため、そして「悩める人」のために尽くし抜く。また、戦いに臨んでは、常に自ら先頭を切って行動し、活路を開き、同志に「勇気」と「希望」を与えてゆく——。ここに人間としての偉さがある。人格の輝きがある。
学会でいえば、日々地道に広布の第一線で活躍されるリーダーの方々こそ、その尊き実践の姿であると実感する。

2008年1月15日火曜日

2008.01.15 わが友に贈る

「なにの兵法よりも
法華経の兵法」
確信の祈りだ!
強気の前進だ!
幸福の春を開きゆけ!

生死一大事血脈抄 P1337
金は大火にも焼けず大水にも漂わず朽ちず鉄は水火共に堪えず賢人は金の如く愚人は鉄の如し

◇人生の座標
今、なぜ読書なのか。
第一にそれは、読書経験が、ある意味で人生経験の縮図を成しているからです。

また、その第二の意義として、蓄えられた読書経験は、巷にあふれ返るバーチヤル・リアリティー(仮想現実)のもたらす悪影響から魂を保護するバリアー(障壁)となってくれるでしょう。

◇今日を輝いて生きる指針
家庭はつくられたものではない。つくるものである。建設すべきものである。

△きょう、中等部結成43周年 "一人の人間"として育成を

☆『人の心は水の器にしたがふが如く』
人間の心というものは移ろいやすい。今は信心を貫き通すと決意していても、それはいつ変わるかわからない。しかし、その弱い自分の心と戦い、最後の最後まで信心の心を翻さないで、妙法に生き抜いた時、成仏がある。永遠に崩れない幸福境涯を開き、永遠の勝利者となっていくに違いない。
だからこそ、過去でも未来でもない今世の、ただ今の信心こそが大事なのである。またそのために私どもの信心の組織がある。

2008年1月14日月曜日

2008.01.14 わが友に贈る

尊き同志の奮闘に
誠実に応えよ!
感謝の言葉を忘れるな。
それがリーダーの
重大な責務だ。

兄弟抄 P1087
行解既に勤めぬれば三障四魔紛然として競い起る

◇今週のことば
新時代の扉を開く
朗らかな座談会を!
皆が若々しく
希望に燃えて
「青年の心」で前進!
2008年01月14日

◇人生の座標
語学の実は、やがてその人を世界の空へと導くだろう。それはまた自身の心の空を広げ、異なる文化を理解してゆく、またとないパートナーになるに違いない。
−−以前とは、比べものにならないくらい「いじめ」が深刻化している現代にあって、語学を通じての心の国際化は、"異質なるもの"を認める契機ともなる。そして宿病の"壁"を超えてゆく、一つのキー・ポイントになるのではないかとも思う昨今である。

◇今日を輝いて生きる指針
学校では、学生として、真剣に生きる。家庭では、娘として、正直に生きる。結婚すれば、妻として、立派に生きる。
自分が今いる、その場所で、その立場で、周囲と協調しながら、一生懸命に生きていく。それが「謙虚」です。
反対に、周りのことなど考えないで、自分のやりたいようにやるのは「倣慢」です。
倣慢は不正義です。人を不幸にします。
謙虚は正義です。人を幸福にします。

△全国の新成人、おめでとう!人生の本舞台に踊り出た広布第2幕の主人公

☆目標に対する決意
目標に対する決意がにぶって、そのまま挫けてしまったならば、それは決意を崩したことになる。従って、例え問題にぶつかり、怯む心が起っても、煩悩即菩提の原理で、もう一度、題目をあげ、一歩前進していく信心に立てば、必ず目標は達成できる。
本当に実践第一に題目を唱え、先輩からの指導もしっかり受け止めて戦っていくならば、そのなかに金剛不壊の生命の当体が築かれていくのです。

◎昼の本幹参加後から腰痛がひどくなり動けません!家庭訪問に行かなければ...。人材が欲しい!

2008年1月13日日曜日

2008.01.13 わが友に贈る

近隣への配慮を!
会場提供者に感謝を!
良識ある行動に
信頼が広がる。
そこに仏法がある。

秋元御書 P1072
信心のこころ全ければ平等大慧の智水乾く事なし

◇人生の座標
語学は「世界を結ぶ力」となるものといえましょう。世界の人々の生活を知り、価値観の違いを学び、同じ人間として心を交わしていく−その道を大きく開く"武器"となるのが語学です。

◇今日を輝いて生きる指針
子どもを一個の人格として尊敬できる親こそ、立派な家庭人というべきである。このような家庭人が、社会にあってはよき社会人であることは疑いのないところである。

☆涙あっての笑い!労苦あっての歓喜!
苦闘している時には、"なんで自分ばかり、こんなに大変な思いをしなければならないのか"と思うこともあるでしょう。しかし、それは、自ら願い求めた使命の舞台なんです。
苦悩が深ければ深いほど、それだけ偉大な使命を担っているということなんです。

2008年1月12日土曜日

2008.01.12 わが友に贈る

御聖訓「男女は
きらふべからず」
女性の声を聞け!
誠実に学ぶのだ!
そこに勝利の力が!

諸経と法華経と難易の事 P992
仏法は体のごとし世間はかげのごとし体曲れば影ななめなり

◇人生の座標
人間が凶暴なインベーダー(侵略者)として、地球環境を破壊してしまったのが二十世紀だとすれば、二十一世紀を担う子どもたち、若者たちを育てる教育には、自然との触れ合い、コミュニケーションをどう保全するかという視点は、絶対に欠かせません。

◇今日を輝いて生きる指針
心の置き方ひとつで決まる。「楽観主義で生きよう」と決めれば、逆境も苦難も、人生のドラマを楽しむように、悠々と乗り越えていくことができる。
心の窓を大きく開いて、希望の青空を仰いで生きることだ。
「明日はきっと、よくなる!」−−と。

☆自身の心を折伏せよ!
広宣流布の前進を阻むものは、外にあるのではなく、自身の内にこそあるからだ。
その心を打ち破り、自らを折伏するのだ。
壁を破るには、腹をきめることだ。断じて成し遂げてみせると、一念を定め、御本尊に請願の題目を唱え抜くのだ。
そして、勇猛果敢に行動せよ。走り出せば加速度がつく。勢いが増す。

2008年1月11日金曜日

2008.01.11 わが友に贈る

正義の創価よ
勝ち進め!
尊き同志と共に
晴れ晴れと
異体同心の栄光劇を!

四条金吾殿御返事 P1170
真実一切衆生・色心の留難を止むる秘術は唯南無妙法蓮華経なり

◇人生の座標
"人を育てる"という意味での「教育」は、本来、学校現場だけでなく社会全体で担うべき使命であります。
私たちは今一度、「子どもたちの幸福」という原点に立ち返って、社会のあり方と自らの生き方を問い直す必要があります。

◇今日を輝いて生きる指針
私は負けない。
幸福とは、まず負けないことだ。

▽偉大な師匠とともに新春の幹部会!太陽の婦人部はじめ全同志に栄光あれ

☆仏法は勝負!社会も勝負!
戦いというのは、勝つと決めた人が勝つ。その勝利への執念が無限の力になる。

2008年1月10日木曜日

2008.01.10 わが友に贈る

さあ出発の時 来る!
新しい決意と
新しい行動で
新しい時代をつくれ!

乙御前御消息 P1219
軍には大将軍を魂とす大将軍をくしぬれば歩兵臆病なり

◇人生の座標
どの国も、どの社会も、教育が最大の焦点です。教育に成功した社会は繁栄し、全体が幸福の方向へと進んでいく。次代を担う青少年の育成に失敗した社会は、下り坂であり、悲劇です。

◇今日を輝いて生きる指針
苦労さえも美しさに変えるような生き方とは何か。それは世界でたったひとつしかない自分の人生を愛おしみ、一日一日をていねいに生き、一生を自分らしく仕上げていくことではないか。その人には愚痴がないし、いつまでも若々しい心の張りがある。心の張りは健康もつくっていくのである。

△創価班・牙城会の大学校生に期待(社説)
「大学校生の育成」こそ「広布の未来の開く」

☆本当の開拓者
物事が思い通りに運ぶことなどないものだ。むしろ、予想外の事態に苦しみ、落胆を繰り返すのが現実といってもよい。しかし、その時に、めげずに、明るく突き進むなかに、人間としての成長がある。

2008年1月9日水曜日

2008.01.09 わが友に贈る

御聖訓「冬は焼亡多し」
火災に厳重注意!
コンセントや灰皿
暖房器具等の点検を!
絶対無事故を祈り切れ!

御義口伝 P790
一念に億劫の辛労を尽せば本来無作の三身念念に起るなり所謂南無妙法蓮華経は精進行なり

◇人生の座標
人間同士のコミュニケーションと同じく、テレビの映像などを通したバーチャル・リアリティー(仮想現実)の世界ではなく、大自然と直に触れ合う機会をできるだけ増やしていくべきです。そのコミュニケーションから培われる瑞々しい生命感覚、大地や草木、動植物を友とし、彼らと同じ空気を吸い、同じ陽光を浴びながら生々躍動しゆく生命空間の巧まざる広がりはバーチャルな世界のそれとは、似て非なるものであるはずです。

◇今日を輝いて生きる指針
母親のなにげない笑顔や振舞いは、暗い部屋に窓から明るい光が差し込むように、花の香りが薇郁と周囲を包んでいくように、子どもの心のなかに染み込んでいくものです。

☆「ありがとう」は奇跡の言葉
一人ひとりの見えざる努力や労苦に光を当て、讃えていく時、それは、何ものにも勝る最大の励ましとなり、勇気を呼び覚ましていく。

2008年1月8日火曜日

2008.01.08 わが友に贈る

リーダーは
最前線で動け!
大生命力を
満々とたたえ
堂々たる指揮を!

乙御前御消息p1221
冰は水より出でたれども水よりもすさまじ、青き事は藍より出でたれどもかさぬれば藍よりも色まさる、同じ法華経にてはをはすれども志をかさぬれば他人よりも色まさり利生もあるべきなり

◇人生の座標
現在、日本と比較する形でアメリカの大学の教育水準の高さが指摘されますが、私はこの"活力"を生んでいる源泉こそ、さまざまな国々から教員や学生を受け入れる「多様性」と、「自由」を尊重する風土にあると考えます。

◇今日を輝いて生きる指針
恩師・戸田先生は言われた。
「女性の幸福は青春時代では決まらない。青春時代は一生の幸福の土台を築く鍛錬の時代だ」
ゆえに焦ってはならない。

☆全国青年部幹部会へのメッセージ
仏法は観念ではない。抽象論でもない。行動であり、結果である。
師匠に弟子が勝利を誓う。そして必ず勝つ。この「誓願」と「勝利」にこそ、大仏法の血脈は流れ通うのだ。

2008年1月7日月曜日

2008.01.07 わが友に贈る

あの人 この人と
大いに語ろう!
大胆に動き
日本列島に
対話の春風を!

窪尼御前御返事 P1480
このやまひは仏の御はからひか・そのゆへは浄名経・涅槃経には病ある人仏になるべきよしとかれて候、病によりて道心はをこり候なり

◇今週のことば
先んずれば人を制す。
スピードが勝負だ。
先手を打て!
新鮮な勢いで
勝利の一年を開け!
2008年01月07日

◇人生の座標
そもそも教育は、子どものためのものであり、"国家の専有物"であってはならない。教科書検定や、学習指導要領を含め、国家が教育内容の細部に至るまで深く関与する制度のもとでは、学校や教員の自律性だけでなく、子どもの個性や創造性を育む土壌も育ちません。

◇今日を輝いて生きる指針
教養と品格ある女性−−。その知性と優しさのなかにこそ、真の美しさが輝く。周囲に、信頼と安心を広げることができる。

☆各部最高協議会でのスピーチ
人類の平和と幸福のために、広宣流布の団体である学会は、断じて負けてはならないのだ。
そのためにリーダーの要諦を語っておきたい。
・学会のリーダーは、学会を護るために、命がけで戦うのだ。
・学会員に命がけで尽くすことだ。
・口先ではない。責任である。行動である。決意である。
要するに、最高幹部が犠牲になって、苦労していく以外にない。

2008年1月6日日曜日

2008.01.06 わが友に贈る

外交で勝つ人たれ。
振る舞いは
どこまでも感じよく
礼を尽くし抜け。
すべてを味方に!

御義口伝 P769
鏡に向つて礼拝を成す時浮べる影又我を礼拝するなり

◇人生の座標
教育は、個性を埋没させるのではなく、伸ばしていくものでなくてはならない。政治も科学も文化も、基本中の基本は、個性の尊重の中にある。それを「人権」という。個性の尊重といい、人権と言っても、名前が変わっているだけである。

◇今日を輝いて生きる指針
仲よきことは、人生の最高の美であり、花である。

☆各部最高協議会でのスピーチ
・指導者の新しい決意みなぎる、新しい声の響きが、新しい前進の力を生むのである。
「新年は自己の変革に挑戦する決意をする、またとないチャンスである」
・大事なのは「これから」だ。未来である。自身の壁を破り、新たな歴史を開きゆく一年でありたい。
・人間の偉大さは行動で決まる。大切なのは、人々のため、社会のために何をなしたかだ。

2008年1月5日土曜日

2008.01.05 わが友に贈る

新しい友情を!
新しい挑戦を!
新しい歴史を!
満々たる決意で
快活に前進 前進!

種種御振舞御書 P917
今の世間を見るに人をよくなすものはかたうどよりも強敵が人をばよくなしけるなり

◇人生の座標
文化の力は、地味かもしれないが、人の「心」を変える。ゆえに根本的である。政治・経済は、ニュースにもなりやすく、派手かもしれないが、時代の底流をつくっていくのは文化・教育の力なのである。

◇今日を輝いて生きる指針
一日の生活は、朝が勝負だ。毎朝、元気に「おはようございます」とあいさつする姿が大切である。まず人生、"朝に勝つ"ことが勝利の基である。

◎明日まで「正月」休みなので、生活も"休み"状態、このままでは...
皆さん、(とりあえず)年賀状のお返しだけは、しっかりと!!礼節には礼節を持ってですから

2008年1月4日金曜日

2008.01.04 わが友に贈る

勢いよく出発だ!
我ら異体同心の
朗らかな大行進だ!
本年の圧倒的勝利で
わが人生を勝ち開け!

上野殿後家尼御返事 P1505
法華経の法門をきくにつけてなをなを信心をはげむをまことの道心者とは申すなり

◇人生の座標
社会や自然と直にコミュニケートしていくには、どうすればよいか−−。昨今の論議の中で、子どもたちにボランティアなどの活動を経験させる必要性を訴える意見も出ています。私は、これを「体験学習」のような単発的なものに終わらせず、継続性を持った内発的な活動として行っていくべきと考えます。

◇今日を輝いて生きる指針
恩師・戸田城聖先生は言われた。
「今年こそは、と決心した時、われわれは、その証拠を、その年の自分の生活に必ず出すことができる」
新しい挑戦を開始することは、それ自体、勝利の姿である。

◎昨日、28年ぶりに中学の同窓会がありました。皆んな、姿・形は変われど、心は昔のままでした。なんか中学生にタイムスリップした感じ。「あ〜あ、あの頃に戻りた〜い」と思ったのは私だけでしょうか?

2008年1月3日木曜日

2008.01.03 わが友に贈る

新聞休刊日

大田殿許御書 P1002
そもそも俗諦・真諦の中には勝負を以て詮と為し世間出世とも甲乙を以て先と為すか

◇人生の座標
つくられたイメージを受動的に受け取る環境にばかり身を置いていると、能動的な諸能力−−考える力、判断する力、愛し共感する力、悪に立ち向かう力、信ずる力等、総じて内発的な精神性が、どうしても衰弱していってしまいます。

◇今日を輝いて生きる指針
時代は、女性のもつしなやかな想像力、優しさ、温かさ、人問味などが社会に反映されることを求めている。
モノや効率ばかりを追うような社会から、心の通う人間らしい社会に戻していくには、女性の力が不可欠なのである。

2008年1月2日水曜日

2008.01.02 わが友に贈る

新聞休刊日

妙密上人御消息 P1241
日本国の中に但一人南無妙法蓮華経と唱えたり、これは須弥山の始の一塵大海の始の一露なり

◇人生の座標
教育に関わる問題は、もはや一国だけの問題に止まるものではありません。
だからこそ、日本が国際的な協力推進の軸となって、「二十一世紀の教育」の新たな地平を開く先頭に立つべきと考えるのです。

◇今日を輝いて生きる指針
人生には師が必要だ。人間だけが師をもつことができる。師弟の道によってこそ、人間は人間としての最高の宝を学べるのである。

☆全同志に和歌と句
誕生日
 功徳に囲まれ
  創価城
 栄え光らむ
  広布の陣列

2008年1月1日火曜日

2008.01.01 わが友に贈る

青年の夜明けだ!
暁鐘よ鳴り響け!
輝く創立80周年へ
世界一の民衆城を!
君も立て! 我も立つ!

報恩抄 P329
百年の修行は穢土の一日の功徳に及ばず、正像二千年の弘通は末法の一時に劣るか

◇今週のことば
創価は 人類の——
平和の「柱」
文化の「大船」
教育の「眼目」
いざ勝利の大行進を!
2008年01月01日

◇人生の座標
「幸福」を「快楽」とはき違えたところに、教育をはじめとする戦後の日本社会の最大の迷妄があった、私は思っております。そのはき違えのおもむくところ、「自由」は「放縦」や「勝手気まま」に堕し、「平和」は「放縦」や「安逸」に堕し、「人権」は「独りよがり」に、「民主主義」は「衆愚主義」にと堕してしまう。

◇今日を輝いて生きる指針
煌々と輝きを増し満ちゆく月の如く、また、刻々とみなぎりゆく大海原の潮の如く、一日一日、そして一年一年と、かぎりなく向上し、成長していける人生を、ともどもに歩みたい。

◎皆さん、明けまして、おめでとうございます。今年も宜しくお願いします!