「知恩・報恩」こそ
仏法者の魂だ。
わが後継の青年よ!
民衆の幸福に尽くす
聡明なリーダーに育て!
南条兵衛七郎殿御書 P1494
『たとへば朝につかふる人の十年二十年の奉公あれども君の敵をしりながら奏もせず私にもあだまずば奉公皆うせて還つてとがに行はれんが如し』
☆こころに響く言葉
薄化粧のなかにも人生の輝き
高価な宝石を身につけ、一流の化粧品を使っているからといって、美しいとは一概には言えまい。
かえって、気品をそこねている場合もあるかもしれない。家庭の主婦らしく、つつましやかな薄化粧のなかに、
人生に処する崇高な態度がたとえようもない気品となって、美しく輝き出している人も多い。
☆人生の機微
幹部は毎日、あの地区はこれでいいのか、この支部はどうかと、常に組織のことを考えなければいけない。これを毎自作是念という。この幹部の一念があって、初めて立派な組織ができるものだ。